昨日は、101さん主催のMTTK模試会で韓国YBMの公式実践模試2のTest2を解きました。
1/13の公開テスト以降TOEIC問題集や模試本の問題を一切解いてなかった状態で、いきなりYBMのリスニングのナレータに頭を金槌で叩かれたような感覚になりました。と言うのも、Test2のナレータの一人に、極端にオーストラリアなまりがキツイ方が含まれており、少しでも気を緩めると何を言っているのかわからなくなり取り残されてしまうからです。本当に笑っちゃうぐらいに、脳をかき乱してくれます。実際の公開テストではこれほどキツイなまりの人はいませんので、かなりの高地トレーニングになります。
まるでなぞ解きをしているようで、これはこれで楽しいです。(←TOEICerのS性でしょうか?)
そして、今日の午前中は、朝日出版社主催の、CNNリスニング検定のプレテストに参加しました。
これは、Part1~Part5まであるリスニングのテストで、
Part1;フレーズ問題
Part2;ディクテーション問題
Part3;ショートニュース問題
Part4;ニュース問題
Part5;インタビュー問題
から構成されています。
実際のCNNで放送された音源を使用するため、特にPart4,5では現場での騒音や雑音の中で話される英語の内容を理解する必要があり、かなり負荷が高くいです。でも、解いていて、楽しいテストです。このテスト内容は、CNN Englosh Expressの6月号で特別巻末付録として公開されます。自分は昨年4月にも受けました。その時の受験感想と結果も記事にしています。
果たして、前回の点数を超えることが出来るか? 結果が楽しみです。