この世の終わり | Bon, foret, bon, Je vis

Bon, foret, bon, Je vis

日本から見たら南のみなみ、大きな大陸のはしっこで留学中です。
でも夢は北欧。きっと叶いますように。
(登場人物は猫も含め、すべて仮の名です。)

ここんちの子供、


彼はとーってもよく泣きますけれど
(子供ってそんなものかもしれないですけど)


ちなみによく雄たけびもあげますし、


でも楽しそうによく笑い


いつもどたばたどたどたしているので、




彼が泣いたり叫んだりしていても

日頃はあんまり、


気になりません。








でも今日、部屋で課題をやっていると

外から、彼の友達が彼を呼ぶ声が聞こえ


また反対側の外からは

彼の泣き叫ぶ、声。







うーん。


これはお友達に、

ここんちの子は今忙しそうに

泣いていますので後にしたらどうですか?


と、伝えるべきか、




またはここんちの子に、


外でお友達が呼んでいますので

泣くのは後にしたらどうですか?


と言ってみるべきか考えて、


(ほっとけって話ですが)





ひとまず後者にしてみよう!と決めて、

リビングの方へ出向いてゆくと

ちょうど困り果てたニコが私を呼びに来るところでした。





でも日頃、子供が泣き叫んでも
私を呼びに来たりするニコじゃないので、

珍しいね?

と思って話を聞くと、


どうもなにか、転んで

手にとげが、



ささったようなんです!


が、が、がーーーーーーーーーーーーーーーー






ん?笑





なんだ…

転んだのか。にゃ 男の子だしね










それで誘導されるまま子供のところへ行ってみると、


彼が玄関の壁にもたれて、

とげが刺さった方の手首をぎゅっとにぎって


ぎゃーーーーーーーぁぁぁぁ!


ぐぉーーーーーーーぅぅぅぅぅ!



うぉーーーーーーーーーーーーー!


と泣いているので、


どれどれ見せてごらんと言うと

ニコがピンセットを持ってきまして、



あぁ、これで抜いてということね、

と思ってとげを見ると、


なんか…





ふっといのが刺さっていて、

でもまぁ、


つまようじくらい?でしょうか。




それでこれは痛いねぇと言いながら、


手首をぎゅっ!とつかんで、



がし!

っとピンでそのとげで挟んだら、



子供が
























う、ぉぉぉぉぉぉぉーーーーーーーー!





この世の終わりのような悲鳴をあげるので、


(きみは北斗の拳を知っているのか)



私も正直心の中で、
















う、、ぉぉぉぉーーーーー!?



くらいはうろたえちゃって、






「病院へ行け!」 

と言ったら、




「僕!病院へ行く!」

となって、







そしたらニコが、


ええええ~、となって、ぬこ とげだよ?みたいな



もう仕方ないなぁって、

病院に、連れて行ってました。笑










えへへ、役に立たない私。




それで1時間ほどしてドアをノックする音が聞こえたので

はぁい~?

と言うとドアがあいて、



きらっきらの輝くような瞳をしてよみがえった子供が


「ドクターにとげを抜いてもらってね!


ちなみに


アイスももらったんだよ!!!!」


と、高く高くアイスをかかげたので、





「んま!



こ、の~


甘やかされたな!」





と言ったら、


えへへへへへ、


と楽しそうに笑って、


美味しそうにアイス、








食べてました。







ふふふ。



ちゃんちゃん