対人トラブル・男女トラブル解決のプロの ~公私混同ブログ~

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トラブルコンサルティング会社代表による 対策事例・有益情報・面白プライベート日記

日々ストーカー、DV、いじめ、いたずら、嫌がらせ、犯罪トラブル、交通事故トラブル、ご近所トラブル、金銭トラブル、ハラスメントなどと対峙している筆者による奇々怪々体験記を、私なりの各トラブルに対する見解、完全プライベートなもの等と共に投稿して参ります。


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グルっぽ 「対人トラブル・男女トラブル お悩み相談室

昨日は 台風が近づいている中、顧問弁護士と 浅草にある〝浜田ブリトニー〟さんのお店での飲み会(イベント)に参加して来ました。
個人的に飲む場合を除いて〝顧問弁護士との飲み会〟とは、基本的に杉山弁護士が主催している
〝LINEの起業家グループ〟
の飲み会になるのですが、私はもうこのグループを抜けているので(〝営業〟LINEがやかましいので)飲み会の決定後に 弁護士より直接〝日時と場所〟だけ伝えられる形になります😅
よって いつも
〝どのような経緯で、どこの誰が、何人くらい集まるのか?〟
サッパリ分からないまま参加するのですが、5人10人の集まりだと思って行ってみると、なんと 70人以上集まった かなり大きなイベントでした😅💧
(集合写真は、かなりの人が帰った後に撮ったものです)
つい先日 このグループで知り合って仲良くならせていただいた方から〝対人トラブルの解決〟のご依頼をいただいたりもしたのですが(もちろん解決済み)行ってみると 杉山先生以外全く知らない人だったりもする この感じがまた楽しかったりもします😁
浅草で二軒、地元の三鷹で一軒、最寄駅で一軒飲んで帰宅しました😊
今日で8月も終わりですが、これで今年も2/3が終わった事になります。
本当に早いですね…😅💧
対人トラブル・男女トラブルの相談窓口
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多くの「対人トラブル」(個人間トラブル・男女トラブル)に共通して言える事として、まず 相手との〝口喧嘩(交渉)に勝つ〟事が重要だったりします。
「口喧嘩」と言っても「冷静に粛々と行う口喧嘩」ですし、「口喧嘩に勝つ」と言ったら あまりにも幼稚で単純な物言いですが、要するに
【法的根拠を示しつつ、完全に相手を論破する】
という事が、意外ととても重要なのです。
実際問題として ほとんどの相談者の方がそれができておらず〝完全に負けている〟(言い負かされている)状態であり
〝相手の言いなりにならざるを得ない〟
状況に追い込まれている事が多くなります。
また
「この人 何も分かっていないな?」
と思われているからこそ〝ナメられて〟相手のやりたい放題になっているわけであって
「この人 やたらと色々な事を知っていて詳しいから、ヤバそうだな」
と思われる事が 最も重要だったりもするわけです。
※事実関係で争う余地のない、単純な
「借りたお金を返さない」
「支払うべきお金を支払わない」
のようなトラブルの場合は
〝単純に その相手にナメられている〟
事が原因であるケースが多いので
〝論破する〟
と言うよりは
〝ナメられている状況を打開する〟
作業が必要になります。
「法的根拠を示しつつ、完全に相手を論破する」
には
◾️まず 相手にナメられない事
◾️法律をよく理解している事
◾️交渉力がある事
◾️弁が立つ事 
などが必要になりますので、誰もができる事ではありません。
弊社とのご契約時に頂戴する着手金(3万5千円 税別)の中には「対処法ご教示」が含まれておりますが
「法的根拠を示しつつ、完全に相手を論破する」🟰「問題解決」
となるようなケースが少なくないので、「相手を論破する」事を最大の目的として「対処法をご教示」をさせていただく事が 少なくありません。
(案件の〝内容〟や求める〝着地点〟などにもよります)
具体的には
❶〝まず相手に伝えるべき事〟をご提示させていただく。
❷〝それに対する相手からの反論〟に対する更なる反論を ご提示させていただく。
❸ 完全に相手を論破するまで「❷」の作業を繰り返す。
となります。
一言で言えば
【相手との一つ一つのやり取りに対して、その都度その都度 交渉のアドバイスをさせていただく】
という事になりますが、実際に多くのケースで かなりの成果を挙げさせていただいております。
「自分で交渉する事になるのか…」
と仰る方もおられますが
〝そのままコピペして送っていただく〟
だけでも大丈夫ですので、ご心配には及ばないと思います。
言ってみれば 弁護士は
「法的根拠に基づいた 口喧嘩(交渉)のプロ」
という事になると思いますが、弊社としては
「法的根拠に基づいて、口喧嘩(交渉)に勝つよう サポートさせていただくプロ」
であると 自負させていただいております。
まず トラブルの相手をよく見極めた上で、費用対効果をよく考えて
〝どこの誰に トラブルの解決を依頼するのか〟
を考える必要があると思います。
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先日、弊社顧問弁護士との飲み会で 何度もご一緒させていただている 仲のよい女性の方から「不当要求(不当請求)」絡みのトラブルのご依頼を頂戴致しました。
友人の男性とお酒を飲んでいたところ、その友人と隣席の人が口論となり、ご依頼者様と また別の隣席の人〝男性B〟が止めに入っていたのに、いつの間にか〝友人の男性と男性B〟が喧嘩になり、ちょっとした弾みでその男性Bが 足の指を骨折してしまったそうです。
すると後日 その男性Bが、ご依頼者様に
「あなたの〝連れ〟なんだから、あなたにも責任がある。
あの男に請求する 慰謝料100万円の半分の50万円は、あなたが払う義務がある。」
と、連日連夜ガンガン脅かしてくるというお話でした。
このように どう考えてもあり得ないような「不当な要求」(不当請求)をする人は、必ず このように
〝自分に都合のいいように 勝手に法律を作り直す〟
という事を行います。
ご依頼者様は全く手を出しておらず、喧嘩を煽るような事も一切していなくて、ただ単に喧嘩を止めていただけなので、言うまでもなく 刑事的にも民事的にも一切の責任がない事は明らかです。
このお話を伺った瞬間に
「ご依頼者様の主張が全て事実であれば、あっという間に解決するだろうな」
と確信しましたが
❶相手の主張を全て叩き潰して、こちら側の〝正当な主張〟を伝える
❷それに対して トンチンカンな〝反論〟を受ける
(大概は どんなバ◯でも一回くらいは反論してきます)
❸その〝反論〟を完膚なきまでに粉砕する
たった この〝三工程〟で終了となり、案の定 即日で解決となりました。
あれだけイキっていたにも関わらず、あっという間に〝借りてきた猫〟のようになってしまいましたが、〝即日〟と言うよりは〝即時〟(所要時間1時間30分)と言った方が正しいと思います。
本件のご依頼者様は 顧問弁護士との飲み会で知り合った方なので、元々は 私より顧問弁護士に〝近かった〟方です。
〝わざわざ弁護士に依頼するまでもない案件〟
である事も確かですが、それなのに 本件を私に託してくれた事に対しては、感謝しなければなりません🙏
ご一緒に何度も飲んでいるからこそ 私を信用していただいたのだと思いますが、誰もが知っている外資系の大企業(金融系)にお勤めになっているような方に このような形で信用していただけるのは、とても嬉しく思います。
実は明日も 台風の中浅草で顧問弁護士との飲み会があるのですが、本件ご依頼者様は参加されないようです。
ご依頼者様から 感謝のお言葉を頂戴致しました🙏
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元々少なくないのですが、ここ最近 三件立て続けで
〝あるコミュニティの中で悪口を言いふらされて、村八分のような状況になっている〟
というご相談・ご依頼をいただいたきました。
今回のパリオリンピックでも 選手に対する〝誹謗中傷〟が問題になりましたが、まず一番重要なのが
【その〝誹謗中傷〟が、民事上の「名誉毀損」または 刑事上の「名誉毀損罪」や「侮辱罪」に該当するのか否か?】
という事になります。
名誉毀損とは、公然と事実を摘示し、人の名誉を毀損する(社会的評価を低下させる)行為の事で、違法行為として刑事責任を求める事(刑法230条)や、不法行為として民事的に慰謝料を請求する事(民法709条)が可能です。
ただし、名誉毀損の成立要件としては
◾️不特定 または多数の者によって認識される状態である事(公然性)
◾️事実を摘示していること(事実摘示性)
◾️人の社会的評価を低下させるような内容である事(名誉毀損性)
この三つを全て満たしている事に加えて、更にそれが
「どこの誰であるのか 個人が特定できる」
状況が必要になります。
※ただし「事実の公共性」「目的の公益性」「真実性の証明」の三つを満たしていれば、罪には問われません。
要するに、いくら「誹謗中傷された」「悪口を言われた」「バカにされた」としても、それがメールやLINEや口頭などで 個人的に言われたものであれば 当然〝名誉毀損〟には該当しませんし、ネット上などで不特定多数に晒されたとしても それが
〝第三者が 個人を容易に特定できると言えるもの〟
でない限り、名誉毀損の成立は難しいという事になります。
〝誹謗中傷〟とは イコール〝非難する〟という事になると思いますが
「相手に対して直接非難をする」
「無視をする」
「村八分にする」
などは その人の自由だという事にもなるでしょうし、狭いコミュニティの中などで 限られた人に誹謗中傷的な事を言いふらしたとしても、特別問題はないという事になると思います。
(ただし それが〝職場内〟での事となると、また別問題になる可能性があります)
トンチンカンな事で大騒ぎをする方も少なくないのですが、まずは
「誹謗中傷」と「名誉毀損」(名誉毀損罪・侮辱罪)は、明確に異なるものであるという事。
「名誉を毀損されるような事を言われた」
からと言って
「何でもかんでも慰謝料を請求できるわけではない」
という事を、よく理解しなければなりません。
全ての
「対人トラブル」(個人間トラブル・男女トラブル)
に共通している事として、相手から受けている行為が このように違法行為にも不法行為にも該当しない場合は、法的に強制的にやめさせる事はできないという事になりますが、そこで重要になってくるのが「交渉力」(交渉術)という事になります。
頂戴した三件のご相談・ご依頼の中には、明らかに「ガスライティング」に該当するようなものもありましたが、精神的に疲弊し切ってしまっておられるからか、その後 ご相談者様と連絡が取れなくなってしまったので、残念ながら 助けて差し上げる事はできそうもありません。
因みに「ガスライティング」とは、加害者がターゲットに対して 誤った情報の伝達や 嫌がらせなどを繰り返し、心理的に被害者を操り 正常な判断力を奪う行為です。
誤った情報を植え付ける〝マインドコントロール〟によって 被害者に自信を失わせ
「自分が悪い」「相手が正しい」
と思い込ませる〝心理的虐待〟とも言えますが、「DV」や「集団ストーカー」などでも よく用いられる手法でもあります。
※長くなるので割愛しますが、興味がある方は「ガスライティング」の語源を調べてみて下さい。
三件の内の一件は、実際にご依頼をいただいたのですが
◾️人口100人かそこらの ほとんどの方が名も知らないような〝離島〟の中の、狭い狭いコミュニティの中で、ある事ない事 悪口を言いふらされている。
◾️相手は〝夫婦〟なのですが、その二人が二人とも 少なからず精神を患っている。
◾️それにも関わらず、夫の方はつい最近〝村議会議員〟に当選し 力を持ち始めたので、その人の言っている事を信用し 味方になる人たちが増えてきた。
(普通は そのような人が議員になるという事はあり得ませんが、このような僻地であれば あり得る事だと思います)
という、かなり厄介な状況でした。
ご依頼者様のご希望は
⚫︎裁判はやりたくはない。
⚫︎嘘を言いふらすのをやめさたい。
⚫︎自分に限らず、今後も 自分達の都合のいい嘘や誹謗中傷を言いふらし、相手を陥れるような事をさせないようにしたい。
という事です。
前述の通り
「〝嘘〟や〝誹謗中傷〟を特定の人物に言いふらす」
行為自体は、違法行為にも不法行為にも該当しないので、それらを行為を強制的にやめさせる事は難しいです。
ですので、実質的に
「上手に交渉をしてやめてもらう」
「和解をする」
「お願いをする」
ような形しか手がないという事になると思いますが、現在のように
「正面切って喧嘩をしている状態」(喧嘩腰になっている状態)
を続ければ続けるほど、(相手的にも)事態が悪化する事は目に見えていると思います。
したがって
〝ご依頼者様から相手に歩み寄る〟
事も必要になるかと思いますが、問題は
「相手が 話し合いで解決できるレベルの人なのか?」
「そもそもが 話し合いで解決できる内容なのか?」
という事になってくると思います。
本件は 実質的に本日から着手となるのですが〝相手の精神の病み方の度合い〟によっては、非常に困難な対応になる事が予想されます。
私が現地に乗り込む事ができれば 数日あれば何とかなるとは思いますが、いかんせん〝最短でも片道16時間以上掛かる〟日本で最も交通の便が悪いとも言える所ですので、ご依頼者様の負担を考えると 恐らくそれも難しいと思います。
ですので メールやLINEなどでの〝遠隔操作〟のような形の対応になると思いますが、何とか お力になって差し上げたいと思っております。
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一昨日は 高校の同級生と中野で飲んで来ました。
他にも二人の同級生に声を掛けてみたのですが、両名とも都合がつかず(片方は名古屋に引越していました💧)〝鉄板のいつもの二人〟で飲む事になりました。
一軒目 海鮮系の居酒屋でたらふく食べたのに、何故か二軒目に焼鳥屋へ行き、更に三軒目に焼肉屋へ行くというワケの分からない飲み方をして、お腹がハチ切れそうになりました😅
その後、ウチの長男坊の地元の友人(彼の父親は 私の小中学校の同級生でもあります)の高校の野球部の直属の後輩君を息子さんに持つ〝ママさん〟のいるスナックに行き、そのママさんの母親の 御年85歳の〝大ママ〟さんと飲ませていただきました😉
彼は高校の一番の親友なのですが、相も変わらず とってもとっても楽しく飲む事ができました😆
また 年末くらいには飲みたいと思います😊👍
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一昨日は〝お金を貸したのに返してくれない〟相手の親に対する「交渉同席」(話し合い立ち会い)に対応させていただきました。
自己破産をしていて(お金を貸す前に)個人事業主(一人親方)で稼ぎも少ないので 収入の〝差し押さえ〟も難しく、人間的にも最低レベルである本人は 一切支払いに応じようとしないので、致し方なく〝親と話すしかない〟ような状況でもありました。
※弊社としては、法的に トラブルの相手方と〝直接交渉〟をする事はできません。
しかし ご依頼者様と相手の交渉に〝同席〟させていただいて、その場で
「ご依頼者様に対するアドバイス」
をさせていただく事は可能ですし、私がその場にいるだけで
「ご依頼者様の心の支え」
「相手に対するプレッシャー」
にもなるかと思います。
もちろん 親には返済の義務はないので、あくまでも〝相談〟や〝お願い〟ベースとなりますが
◾️その親が本人に対して 強く返済するように言ってくれる。
◾️責任感の強い親 よくできた親であった場合は、借金を立て替えて返済してくれる。
などの可能性もなくはありませんし
◾️その親から 本人に関する有益な情報を得られる。
ような事も少なくないので、どうしても本人が返してくれないような場合は 試してみる価値は充分にあります。
しかし一方で、本人がこのように〝最低レベルの人間〟である場合は〝子も子なら親も親〟で
◾️「私は関係ない」と ケンモホロロに門前払いをされる。
◾️すっかり〝借金取り〟に慣れていて、ノラリクラリとカワされる。嘘をつかれる。
などのパターンもあるので、こればかりは やってみなければ分からない部分があります。
ご依頼者様の〝付き添いの親戚〟という立ち位置で同席させていただいたのですが
「もう絶縁している」
「どこに住んでいるのか、何をやっているのかも知らない」
「息子にブロックされているし こちらもブロックしているから、連絡も取れない」
の一点張りでしたので、もうそれ以上は突っ込む事はできず、残念ながら退散するしかなくなりました。
一昨日のご依頼は、あくまでも
「相手の親との交渉に同席する」
という事でしたので、本来であればこれで終了なのですが、ご依頼者様は 悔しさから目に涙を浮かべておられました。
「ここまで来ると、もう〝弱みを突く〟くらいしか やれる事はないと思います」
という私の言葉に対して、ご依頼者様が
「親には頭が上がらないような事を言っていたので〝弱み〟は間違いなく〝親〟だと思います」
と仰ったので このような対応をさせていただいたのですが、多少申し訳ない気持ちもあったので、その後サービスで
「本人の家に行って、本人との交渉に同席」
にも対応させていただく事にしました。
私と依頼者様との合計で 過去三回その家には行っていて、その三回とも〝夜中になっても帰宅しない〟という事を確認していました。
ですので〝あまりその家には帰って来ていない〟という事が分かっていたため〝ダメ元〟での対応となりましたが、この状況では あらゆる可能性に賭けてみるしかありません。
(溜まっていた郵便物が無くなったりもしているので、たまに帰宅している事は間違いありません)
しかし その家に行ってみると 案の定不在で、夜遅くまで帰宅を待ってみましたが 結局帰って来なかったので、残念ながら こちらも空振りとなってしまいました。
本人曰く
「〝現場〟(建築現場)や〝車の中〟で寝る事が多い」
と言っていたそうですが、それにしても 頻度的に少々不自然だと思っています。
現在 生活保護を受けている〝離婚した元妻と三人の子供〟がいるのですが、私は
「元妻と三人の子供に生活保護を受けさせるための〝形上の離婚〟」
(本人には多少なりとも〝収入〟があるので)
なのではないかと睨んでいます。
よって 役所に隠れて 実際は〝元妻と三人の子供〟と暮らしている可能性もあると考え、その後に そちらもサービスで
「その男の車が停まっていないか〝元妻〟の家の周辺をくまなく探す」
事も行ってみましたが、その男の車は見当たりませんでした。
(この日はもう時間が遅かったので〝訪問〟はできません)
私が自宅に帰宅したのは かなり遅い時間になりましたが、三つの施策とも成果が得られなかったので、一昨日的には とても悔しい結果となりました。
しかし まだ〝打つ手〟はあるので、早速ご依頼者様とその準備を進めております。
※「本人の現住所」「親の住所」「離婚した元妻と子供たちの住所」
これらのものは全て 弊社の方で調べて判明させました。
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先日 遅ればせながら〝お盆のお墓参り〟に行って来ました。
厳密な時期には拘らないタイプなので、いつもこのように 少し時期をズラして行くのですが、女房と共に この5月に一年ぶりにオーストラリアから帰国した長男坊も、両親に挨拶させるために連れて行きました。
その帰りに まず、先日購入した「カヤック」を車のキャリアに固定するための「タイダウンベルト」を探すためと、カヤックの購入に伴って 今さらながらデビューする予定の「ソロキャンプ」用品を見に、巨大アウトドアショップに立ち寄りました。
最近知った オーストラリアの「SEA TO SUMMIT」(シートゥサミット) というアウトドアブランドの商品が、どれもとても可愛いくてお気に入りなのですが、どうしてもこのブランドの〝タイダウンベルト〟が欲しいと思っていたところ、奇跡的にこの店でゲットする事ができました。
その後 長男坊のスニーカーなどを買うためにアウトレットモールに寄り、その次に コストコに寄って食料品などの買い物をし、最後に「ナポリタン専門店」で夕食を食べて帰って来ました。
この秋から 購入したカヤックを主戦力として 河口湖で〝ブラックバス釣り〟を再開するのですが、せっかく河口湖まで行くからには 毎回一泊して二日間釣りをするつもりでいます。
河口湖には 宿泊できるマンションもツリーハウスも もう保有していないので、カヤックでエントリーする湖畔のあたりで〝車中泊〟がてら〝ソロキャンプ〟的な事をする予定でいます。
(車の中で寝る事自体は 仕事上で慣れています)
実は三、四年前から 何となくソロキャンプに憧れていたので、始める予定もないのに チマチマとソロキャンプグッズを集めていたのですが、いざ実際にやるとなると〝形から入るタイプ〟の私としては、あれもこれもと買い揃えなければならないものがあって大変です💧
(サファリハットは 致命的に似合いませんが😅)
カヤックは来週 軽井沢に取りに行くのですが、そのついでに軽井沢に一泊して、気持ちのよさそうな湖に〝釣り抜きで〟浮かんで来ようと思っています😊
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まず
「お付き合いしている彼女がいる状況で 別の女性と関係を持ち、その相手を妊娠させてしまい、ガッチリ脅かされている」
というトラブルを、その当事者の男性とお付き合いしている〝彼女さん〟から ご相談をいただきました。
その後 その男性と直接やり取りをさせていただいてご依頼をいただいたのですが、その相手の女性は「子供を産む」という事を前提として、相当な勢いで〝強気〟の要求をしていました。
当初は「手切金」や「中絶に対する慰謝料的なもの」
(〝妊娠〟はお互いの責任なので、本来〝中絶〟に対しては慰謝料は発生しません)
を吊り上げるための〝単なる脅し〟だと思っていたのですが、その女性は明らかに精神を病んでいて、子供を産む最後のチャンスとも考えられ、ご依頼者様は 女性の結婚相手(養育費をもらう相手)としては最高の〝固くて高収入〟な職業でした。
よって その女性の〝子供を産む〟という意志は固く、その部分を覆す事はできず、結果的に 本当にその子供を産んだのですが、長期間に渡る折衝の末
〝考えうる限り最高の条件〟
(認知なし、養育費2,000万円の減額)
で和解をする事に成功しました。
この件が解決するまでの間も、最初にご相談をいただいた〝彼女さん〟からご連絡をいただいており、その頃からかなりの〝違和感〟を感じていたのですが、その後にその不安が的中する事になります。
〝彼氏が浮気(婚姻関係にはないので 法的には問題とならない)をして、その浮気相手が子供を産んだ〟
という精神的ダメージから、メンタルが崩壊してしまい(元々その〝気〟はあったように思います)連日 ヒステリー、罵詈雑言、脅しなどが続き、ご依頼者様が
「もう 一緒にはいられない」
と別れ話をすると
「別れるなら、今までの事を全てあなたの家族と職場にバラす。
全てをブチ壊す。
絶対にタダでは別れない。
訴えて慰謝料を請求する。」
とガッチリ脅かされているというお話でした。
こんな事で慰謝料を請求できるワケがないのに、もうまるっきり常識が通用しないほど病んでおられたので、途中から〝対話による解決〟や〝円満和解〟は不可能である事が明らかになりました。
したがって もう〝対決〟をするしか手がなくなったので、ご依頼者様の〝その覚悟〟を確認した上で
「相手の主張を全て潰す作業」
に取り掛かったのですが、その時点でご依頼者様がビビってしまい、一歩も動けなくなってしまいました。
「このまま当たり障りのない感じで誤魔化し続けて、時間が解決するのを待ちたい」
というお気持ちは理解できるのですが、〝相手的に〟それが不可能であるのは明白です。
散々ご説明をさせていただきながら 約半年間待ちましたが、〝泣き言〟や〝愚痴〟を伝えるばかりで いつまで経っても一向に動こうとされないので、致し方なく 先日(契約書に基づいて)ご契約を解除させていただきました。
まず大前提として、ご依頼者様の行為は 法的には問題がなくても 倫理的にはそれなりに問題があると思われ、この両名の女性は〝心情的には〟被害者であると言えると思います。
このご依頼者様は 精神を病んでいる女性二人とお付き合いをして、その両方からガッチリ脅される結果となりましたが、このように〝手っ取り早く〟そのような女性に手を出すような男性は少なくありません。
ところが、男女を問わずそのような人は このように
「世の中の常識が一切通用しない」
事が少なくなく、その上このように
「〝弱みの突き方〟に違法性があってもお構いなしで〝恨み〟を晴らそうとする」
事が多いので、このように
「グッチャグチャになり ご自身では解決が困難になる」
パターンが多くなります。
私など 10回生まれ変わっても就く事ができない、誰もが憧れ 誰からも尊敬される職業であり、私なんかより何倍も頭のいい方なのですが
「〝頭がいい=賢い〟ではない」
典型的な例だと思います。
〝やってしまった事〟は仕方ないとしても、正直 その後の対応があまりにも男らしくないと思いますし、もし〝逆の立場〟の方からのご依頼であったなら 容赦はしなかったと思います。
〝条件を悪くした〟のは私でもあるのですが
(ご依頼者様の利益最優先ですので、致し方ありません)
精神にご病気を抱えておられる状態で〝非嫡出子〟を育てているその女性には、頑張ってもらいたい気持ちもあります。
また、やっている事 言っている事はメチャクチャですが
〝弊社を見つけていただいて、最初にご相談をいただいた〟
その彼女さんに対しても、正直 同情する気持ちがあるのも事実です。
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本件ご依頼者様には申し訳ないのですが、実際問題として このような
〝判断力のない人同士のトラブル〟
がとても多く、非常に混迷化する傾向が強いので、注意喚起の意味で(ある程度ボカして)投稿させていただきます。
※逆に言えば、通常では考えられないようなトラブル、非常に混迷化しているトラブルは〝このような人同士〟である事がとても多くなります。
本件は〝ご夫婦対ご夫婦〟のような形のトラブルなのですが、関係者の4人が4人とも
〝かなり判断力のない方〟(精神を病んでおられる?)
であるため、通常ではとても考えられないような状況に陥っておられました。
片方の夫婦の家に 片方の夫婦が泊まりに行く事が多かったのですが、その度に 片方の奥さんが片方の旦那さんに、布団の中で胸を触られただとか 下半身を触られただとか大騒ぎをします。
そのクセに その後もまた普通に泊まりに行く事自体おかしな話なのですが、片方の旦那さんは つい最近コンビニの中で下半身を露出して逮捕されたりしている、まるでメチャクチャな状況でした。
文句を言いながらも また泊まりに行っているクセに〝胸を触られた〟事によって精神的ショックを受けたという事で、100ヶ所以上リストカットした画像を送り付けて来たり、その旦那さんは旦那さんで
「奥さんが胸を触られたショックから 会社を2ヶ月間休んだ」
とあり得ない因縁をつけ、慰謝料と休業保証として120万円の支払いを認めさせる示談書を書かせたり、その示談が成立した後に その相手の勤務先に全てをバラしてクビに追い込んだりと、ここが日本である事を忘れるほどの やりたい放題のメチャクチャな状態でした。
そこまでの事をしておきながら その120万円では飽き足らず、更に
「示談にしたのと別の日に泊まりに行った時にも、妻の胸を触った」
とワケの分からない因縁をつけて💧
「SNS等 ありとあらゆる方法で実名と顔写真付きでお前のした事を世間に公表する」
と脅しつつ、更に50万円請求をされているという状況でご依頼をいただいたのですが、このお話を伺った時は 正直空いた口が塞がりませんでした。
このような「かなり判断力のない人同士」のトラブルは、このように〝人数分の足し算〟ではなく〝人数分の掛け算〟的に混迷しがちで、通常ではあり得ない 常人にはとても理解できない状況になるパターンが多くなります。
その後も次々と 凄まじい事実誤認、強烈な思い込み、病的な被害者意識、恐るべき被害妄想を繰り出してきて、次々と
〝自分に都合のよい法律〟
を作り上げて責め立てて来るのですが、ご依頼者様ご夫婦には それが正当なものかどうかの判断ができません。
このような場合
【相手の主張を一つ一つ丁寧に論破して、相手が納得せざるを得なくなるような状況に追い込む 】
作業が必要になるのですが、そもそもが 理解力や語彙力がない上に 一切合切常識が通常しないので、小学校低学年に因数分解を教えるような 誠に大変な作業となりました。
大変申し上げ難いのですが、ご依頼者様さえもう少ししっかりして下さっていれば、こんなものは即日で瞬殺ですし、普通に 逆に慰謝料を請求できる話だと思います。
※脅迫罪、恐喝罪、名誉毀損罪、威力業務妨害罪等、刑事事件になり逮捕されるレベルです。
しかし ご依頼者様がその相手にベロンベロンにナメられいる状況であった上に、私との「意思疎通」「情報の共有」「信頼関係の構築」なども なかなか難しい状況でした。
ですので「対 不当請求を受けている相手」と言うより、その前にまず「対 ご依頼者様」的な問題があり、正直 非常に難しい対応となりましたが、根気強く 5日間ベッタリ寄り添って対応させていただき、見事に相手の〝主張〟や〝要求〟を全て跳ね返し、あれだけ強気にギャーギャーギャーギャー騒いでいたキ○ガ○を ピタリと黙らせる事に成功致しました。
※状況をキチンと把握するための ご依頼者様とのやり取りに4日間、相手との折衝に1日です。
それからもう既に 3週間ほど経過している状況ですが、警察に相談しても 弁護士に相談しても相手にされない事は明白ですし、ブチギレて 直接危害を加えてくる危険性はないようですし、自分の主張が間違えている事も分かったようなので、このまま全面解決となる事は間違いないと思います。
繰り返しますが、このような「不当要求」「不当請求」を突っぱねるには、まず〝ナメられている状況〟を打開してから
【相手の主張を一つ一つ丁寧に論破して、相手が納得せざるを得なくなるような状況に追い込む 】
作業が重要になります。
本件ご依頼者様より、感謝のお言葉を頂戴致しました。
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先日まで、この27、8年間お盆の恒例になっている、仲のよい5、6家族との〝海〟をメインとする南伊豆への旅行に行って来ました。
この伊豆の下田 南伊豆界隈は、私の最も好きな場所の一つでもあるのですが、この旅行に参加する随分前の17歳の頃から 毎年夏には必ず最低一回は来ており、もうかれこれ〝◯0年連続〟くらいの勢いで訪れている事になると思います。
今回は 長男坊と二人だけの参加になり、いつものように
海→酒→人狼ゲーム→海→酒→人狼ゲーム
の繰り返しとなりましたが、すっかり大きくなった子供たちと その孫たちと共に、とても楽しく過ごす事ができました。
残念ながら 私個人的には、自分の孫を見るのは まだもう少し先になりそうですが、もう既に成人している二人の子供たちの成長は、ずっと見守って行きたいと思っています。
お留守番だった女房と次男坊に、たくさんお土産を買って帰りましました。
これから 8月中に軽井沢にも行かなければならなくなりそうなので、南伊豆は 今年はこれで終わりになると思いますが、来年もまた 必ず戻って来たいと思います。
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