対人トラブル・男女トラブル解決のプロの ~公私混同ブログ~

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トラブルコンサルティング会社代表による 対策事例・有益情報・面白プライベート日記

日々ストーカー、DV、いじめ、いたずら、嫌がらせ、犯罪トラブル、交通事故トラブル、ご近所トラブル、金銭トラブル、ハラスメントなどと対峙している筆者による奇々怪々体験記を、私なりの各トラブルに対する見解、完全プライベートなもの等と共に投稿して参ります。


HP http://sdi-total.com/

グルっぽ 「対人トラブル・男女トラブル お悩み相談室

以前から常々

「対人トラブル」(個人間トラブル・男女トラブル)

の原因の多くが

「ご自身の判断力のなさ」

にあるという事は お伝えしていると思います。

「判断力がない」

「バ◯だと思われる」

「ナメられる」

(完全に見下される)

という事になりますが、結果として

『相手からナメられている』

という事が、現在 トラブルに見舞われている最大の原因になっているようなケースが非常に多いのは事実ですし、ご相談段階で

〝そりゃ ナメられるよね〟

と思わざるを得ないような方が とても多いのも事実です。

※〝バ◯〟という言葉が適切ではない事は理解していますが、この場合一番分かりやすく 一番フィットする言葉だと判断して、チョイスしました。

一回ナメられてしまうと(トラブルを起こすような人は)とことんナメますので、雪崩のように状況は悪化していくのですが、その状態を覆すのは もはやご本人には不可能と言ってもいいと思います。

よって弊社では、ご依頼をいただいた場合 まず最初に

『ナメられている状況を打破する』

という事に対処させていただいております。  

「どうやって〝ナメられている状況を打破する〟のか?」

という事については、ケースバイケースにはなりますが、例えば 相手に

『〝法律〟や〝その裏側〟などに精通した、相当手強い人間が味方についた』

と思わせるだけでも、相当変わってくると思います。

直接的には「対処法ご教示」によって行わせていただく事になりますが、これによって急転直下解決した事例は、実際に枚挙にいとまがありません。

【対処法ご教示の例】

https://sdi-total.com/blog/42208/ 

https://sdi-total.com/blog/38936/ 

https://sdi-total.com/blog/37328/ 

https://sdi-total.com/blog/5279/ 

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https://sdi-total.com/blog/30287/ 

https://sdi-total.com/blog/30881/ 

実際に 現在トラブルに見舞われておられる方で、心当たりのある方も かなり多いと思います。

そのような方にとっては グサッとくる投稿内容だったとは思いますが、実際問題としてこれが現実となります。

常日頃から 最低限の「知識」「常識」「判断力」を備えておく事が最も重要ですが、いざトラブルに見舞われてしまった場合は、事態をコジらせるだけコジらせる前に、なるべく早い段階で適切な人 適切なところに相談するようにして下さい。

対人トラブル・男女トラブルの相談窓口

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先日 超難解な「ご近所トラブル」(近所トラブル・近隣トラブル・隣人トラブル)を解決させていただいたご依頼者様に
「是非お礼がしたい」
という事でお食事に誘っていただき、お言葉に甘えさせていただきました。
当初 関東某県に住んでおられたご依頼者様は、今現在東京都に住んでおられて
「吉祥寺でもどこでも構いませんので、岩田さんの都合のいいところに伺わせていただきます。」
と仰っていただいていたのですが、お住まいがかなり〝西の方〟であるため 申し訳ないので、少しでも〝西寄り〟の場所を模索していました。
つい最近まで、私の家の100mほどのご近所に住んでいた方が、西寄りの駅の駅前の小料理屋さんで〝女将さん〟として勤め始めた事を思い出したので、初めてそのお店を利用させていただく事にしました。
かなり難解な案件でしたので 少々長くなりますが、以降 弊社HPの「お客様の声」に掲載するものを、そのまま投稿させていただきます。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
関東某県 男性 61歳 既婚 Uさん 「ご近所トラブル」
◾️お悩み
本件〝近所トラブル〟の相手は 近隣に住む〝◯チ◯イ夫婦〟なのですが、自分たちの家の前の道路(もちろん公道)を往来する人たちに片っ端から文句を言って、尾行して家を突き止め、昼夜を問わず 執拗な嫌がらせをしてくるという事でした。
具体的には
⚫︎攻撃相手の家の前でずっと立っていて、見張っている
⚫︎夜間に攻撃相手の家の前で「婦女暴行!性犯罪者!」などと意味不明な事を喚き散らす
⚫︎玄関ドアをガンガン蹴っ飛ばし、何度も門扉が外れている
⚫︎玄関門扉の取手などに、ジャムのような粘着性のあるものを これでもかとベットリ塗る
⚫︎許可なく自宅の敷地内に侵入する
⚫︎自宅敷地内にゴミを捨てる
等々、これらの行為を約一年間 ほぼ毎日 繰り返し繰り返しやられているというお話でした。
しかも、どこかに相談をして その相談先が何かのアクションを起こす度に、この夫婦は逆恨みをして 嫌がらせ行為をエスカレートさせるという事です。
堪らず防犯カメラを設置したため それらの行動や音声は全てバッチリ撮れているので、通常であれば「迷惑防止条例違反」「器物損壊罪」「住居侵入罪」などで検挙できると思いますが、あまりにも狂った夫婦な故に 所轄の警察も〝触らぬ神に祟りなし〟状態で何もしてくれないというお話でした。
そればかりか、年がら年中110番通報をするご依頼者様にキレ気味で
「もうよく分かっていると思いますが、こうやって頻繁に110番通報をしても、何も変わりませんよ!?」
と言い放たれたという事です。
しかも その夫婦のターゲットはご依頼者様だけには留まらず、順番に近所中に片っ端から攻撃を仕掛けているので、警察にも頼れない3世帯ほどの住人が、もう既にその地域から引っ越してしまっているような状況でした。
◾️解決までの経緯  
本件は「近隣トラブル」と言っても、そんじょそこらのものではありません。
相手は 完全にイッちゃっているキ◯ガ◯なので、私が見聞きした中でも トップレベルの難易度の「隣人トラブル」となります。
バッチリ違法行為の証拠もあり 相当危険性も高いのに、所轄の警察が全く動いてくれずに 精魂尽き果てた状態で弊社にご相談にお見えになりました。
その夫婦と対峙する事に 完全に疲弊しておられたご依頼者様は、弊社にご相談にお見えになった段階で、もう既に〝引越す〟意思を固めておられました。
とても立派なご自宅を売却してまで〝逃げる〟事に対して、私個人としては 多少なりとも忸怩たる思いがあったのですが、ご依頼者様の意思を尊重させていただくしかありませんので、一旦引越しをして〝家族の安全〟を確保してから、一挙に〝反転攻勢〟に打って出る形を取る事にしました。
そこでまず、ご依頼者様が
『引越し当日 引越し作業に気づいたあの夫婦は、まず間違いなく妨害や嫌がらせをして来ますし、必ず 引越し先を調べようとするはずです。
まずは 引越し作業がスムーズに行われるように、妨害されないようにしていただく事。
次に 引越し先を相手に知られないようにする事。
この二つに力を貸して下さい。』
という事でしたので、引越しの当日 現場で「ボディガード」の役割と、相手からの〝GPS対策〟引越し用トラックの〝尾行対策〟に対応させていただきました。
GPSを付けられていない事も確認し、引越し用トラックをしばらくピッタリと追尾して 尾行をされていない事も確認し、転入先の役所で 取るべき〝手続き〟を取っていただき、相手が新住所を調べられないような対策を 完璧に行いました。
◾️解決までの期間
結果的に 裁判所の判決を待つ形になったので、約一年半。
◾️苦労した点
私の知る限り、警察の判断にはほぼ間違いはなく、その洞察力には「さすがだな」と感心させられる事が多々あります。
しかし一方で 田舎の警察はのんびりしていたり、多少対応が鈍い面があるのも事実だと思いますが、本件を ご依頼者様の引越先の東京の警察に相談をしたところ、何故 地元の警察がキチンと対応しないのかビックリしていたという事でした。
しかも〝東京の警察にも相談した〟事実を知った そこの警察署員から
「どうして、わざわざ東京の警察に相談したんですか!?」
と文句を言われたという事で、それからは明らかに 対応が冷たくなったというお話でした。  
〝たまたま住んでいた地域が悪かった〟
というだけの事だと思いますが、これはちょっと あまりにも酷い対応だと思います。
その夫婦には〝常識〟の〝じ〟の字も通用せず、自分たちのやってる事は〝正義〟だと固く信じて疑わないので、もはや 野生のゴリラやチンパンジーを相手にしているようなものでした。
(ただし〝決定的な事〟は決してしないので、狡猾さも伺えます)
その夫婦との終わりの見えない戦いの中、とても心を痛めていた90歳を過ぎていたお母様が お亡くなりになったそうで、ご相談の〝最中〟に泣かれる方は多いのですが、こちらのご依頼者様は 最後の最後に
「依頼を引き受けてくれてありがとうございます」
と大粒の涙を流されておられました。
嫌がらせを受けている期間 どれだけ辛い思いをされていたのか想像がつきますが、引越し後にやっと訪れた〝平穏な生活〟に満足してしまい、相手との戦意を喪失してしまっておられたので〝相手への損害賠償の請求〟を強く勧めさせていただきました。
とはいえ このような夫婦なので、もちろんご依頼者様が個人的に請求をしても、応じるワケがありません。
よって 弊社顧問弁護士の方から請求してもらったのですが、それでも応じない(想定の範囲内)ので、民事裁判を行い〝100万円〟という判決を受け、それを相手に支払わせる事にも成功しました。
※私個人的には〝単純な慰謝料〟に加えて〝引越し費用〟や〝その夫婦が近所に住んでいるから いまだに家が売れていない〟状況を考えると「100万円」という金額には 全く満足していません。
私は一番最初から
「それだけの証拠が揃っているのであれば、裁判になっても、負ける事はあり得ない」
と言い続けていました。
先日
「是非お礼がしたいから一杯奢らせて下さい」
と仰るので、お言葉に甘えさせていただいた際 ご依頼者様から聞いたのですが、弊社の前に何人もの弁護士に相談をして
「無理です」
と断られ続けていたそうです。
中には
「もしこの状況で〝慰謝料が取れる〟という弁護士がいたとしたら、それは 相当経験の浅い弁護士ですね。」
とまで言った弁護士がいたそうですが、事実として そのままの状態でキッチリ取れているので、何と無責任で無能な弁護士なのかと思います。
あと、会食の際 ご依頼者様に言われたのが
「岩田さんのところにお願いをして、数万円でやっていただいた相手の“戸籍調査、ですが、その前に相談をした横浜の“さ〇〇探偵事務所、には 150万円と言われました」
と聞いて、ビックリ仰天しました。
その後 続けて
「私が言うのも何なのですが、岩田さんのところは、いくら何でもちょっと安すぎるのではないですか?」
とまで言われてしまい、複雑な気持ちになったのは事実です💧
◾️お客様の声
この度は、狂度のかなり高いキチガイ夫婦による連日の嫌がらせ行為で心身共に疲れ果てた状況から助けて頂き本当にありがとうございました。
嫌がらせ行為→(監視、インターホン連打、車庫侵入、物の投げ付け、器物損壊、家の周りへのゴミ捨て、大声での誹謗中傷等)
警察は民事不介入(出来る事はしてくれました。)、行政は刃物で他者を刺すぐらいでないと入院させられないとのこと。
弁護士相談では、引っ越した方がいいとか精神を病んでるこの相手との裁判で勝てると言う弁護士は経験が浅いなどと言われ、絶望しました。
いろんなところに電話相談するもいい加減な回答のみ。
思い切って探偵事務所(最初はしっかりした広告の事務所)に相談すると、相手の戸籍を調べるだけで150万円と言われ断念。
別の探偵事務所はもっと安く調べてもらえるが、解決への説明があやふやでした。
もう絶望通り越して引越しを決断。
この八方塞がりの時にSDI岩田さんのサイトを見つけ、電話相談すると他とは全く違う返答を頂き、事務所にてお話しさせてもらいました。
今まで大概の事は自分一人で解決して来ましたが、この事案だけはどうにもならず、やっとここに辿り着き、岩田さんなら解決してもらえると確信しました。
半年間の防犯映像を見てもらい、すぐに何をすべきかを教えて頂き実行しました。
引越しの際も尾行されないように対策され、無事完了。
その際、「やつらにギャフンと言わせましょう!」と仰り、顧問弁護士さんを紹介して頂き、裁判まで導いて頂きました。
そして、これらの事をやってもらった費用が驚きの請求でした。
「これでいいんですか!?」
楽天の年末セールかと思いました。いや、もっとですかね、、、戸籍調べでは、大きな事務所の1/50 〜1/100 ⁉︎ですか⁉︎
裁判の間も弁護士さんとのやり取りをチェック、助言をしてくださり、ついに引越しから2年近くかかりましたが、勝訴で損害賠償金を取る事が出来ました。
にも関わらず、岩田さんから頂いた言葉は、
「自分のところで解決出来ず、裁判まで行かせてしまい申し訳ありませんでした」
と言われました。
さまざまな所から解決は難しいと言われた事案を裁判の勝訴まで導いてくれたのですから、とんでもないです。
本当は、「岩田先生」とお呼びしたいのですが、ご本人が「やめて下さい」と言われますので、、、
岩田さん、改めて、これまでのご尽力、本当にありがとうございました!!!
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜



※もちろんの事 この〝お客様の声〟はヤラセでも何でもなく、本件お客様の 正真正銘の〝生の声〟なのですが、Googleに「ステマ」(自作自演)だと判断されて、せっかくのお客様のクチコミを 弾かれてしまいました💧
これは この会社の得意技なのですが、頭のおかしい人の 根拠のない八つ当たり的な ネガティブな投稿はノーチェックで掲載するのに、本当におかしな話だと思います。
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先日 弊社にて面談相談の上
「お付き合いしている相手の男性が、妻帯者である可能性が高い 」
という案件のご依頼をいただきました。
5年間も付き合っていて、その間ずっと 月に二回も三回も会い続けているのに、何度
「住所を教えてくれ」
と頼んでも教えてくれず、年末年始やGWは一度も一緒に過ごせないばかりか 連絡すらも繋がらず、一緒に出かけている時以外は ご依頼者様から掛けた電話に出た事がありません。
まだ終わったわけではないので これ以上の詳細は差し控えますが、その他にもいくつも怪しい点があるので、まず間違いなくクロであると思われました。
既婚者であるのに、独身であると嘘をついてお付き合いをして 肉体関係を結ぶと「貞操権侵害」という〝不法行為〟に該当しますので、慰謝料の請求が可能になります。
もちろん〝予想〟の範疇では請求できませんので、キチンとした〝既婚者である証拠〟が必要になりますが、その証拠を得るには 少なくとも〝現住所〟を判明させる必要が生じると思います。
本件の場合は〝相手の携帯電話番号〟を把握していたので、そこから調査する事によって呆気なく〝既婚者である事〟が判明致しました。
本件ご依頼者様のご希望は
〝慰謝料の請求〟
ではなく
〝奥さんに全てを話す〟
事ですので、確実に相手にダメージを与えるために、どのような方法で どのように〝話す〟のか、現在 ご依頼者様と共に吟味させていただいているところです。
※〝相手の職場の人たちに話す〟のは大きな問題がありますが〝相手の奥さんに話す〟事は法的に問題はないので
「慰謝料を請求する」
でも
「奥さんに話す」
でも
「奥さんに話した上で 慰謝料を請求する」
でも、被害を受けたご本人のお考え次第になります。
ただし、一つだけ留意点があります。
貞操権侵害で相手に慰謝料を請求する際、20代前半の若年同士であればともかく、いい歳をした大人同士のお付き合いの場合は、何年間も
〝相手が既婚者である事に気付かないはずがない〟
という判断をされ、逆に 相手の配偶者からの
〝不貞行為に対する慰謝料請求〟
が認められるケースがあります(いくらでも判例があります)ので、その点は充分お気を付け下さい。
実際に 本当に既婚者だとは知らなかったとしても、裁判官は〝普通の人〟を基準に考えますので、「貞操権侵害」に限らず 人並みの常識力と人並みの判断力を備えておく事が、トラブルを回避するために最も重要だという事になります。
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また
「風俗嬢にお金を貸したら、返してもらえない」
という案件のお話になります。
風俗嬢であれ何であれ そもそも人にお金を貸す時は、最低限
「住所氏名」(要身分証での確認)
を聞いてから貸す必要があるのですが、それをやらずに どこの誰なのかよく分からない人物にお金を貸すと、ごく自然な流れとして〝返してもらえない〟という事になります。
特に風俗嬢は、女性の職業の中では
〝だらしがない人、テキトーな人〟
の確率がダントツで高いので、住所氏名をキチンと確認せずに貸してしまうと、かなりの高確率でこのような結果となります。
※彼女たちの場合は、住所氏名をキチンと確認した上で貸しても、そうなる確率は低くはありません。
相手が誰であれ、そうなるとまず最低限〝現住所を判明〟させなければならないわけですが、本件は 相手の〝勤務先〟しか把握していないため
〝勤務先から尾行をして調べる〟
しかありません。
勤務先の店舗のHP上にある〝出勤予定〟を見て、調査日を選定する事になるわけですが、今回の場合 その女性もその店も 驚くほどテキトーなので
(西日本最大のソー◯ランド街の かなりの人気店です)
〝出勤予定が コロコロコロコロと目まぐるしく変わる〟
ため、調査日の選定に物凄く苦労をしました。
(酷い時は 出勤予定の当日に〝休み〟に変わります)
少しでも成功確率を上げるため、調査を実行する条件が整うまで 5ヶ月近く待っていたのですが、いつまで経ってもその状況にならないので、ご依頼者様もシビレを切らし
「ここ最近は 比較的〝出勤予定〟の通り出勤して安定しているようなので、この状況で調査をして下さい」
と依頼をされ、見切り発車的な部分はありましたが 調査を実行する事になりました。
元々が〝五分五分〟かそれ以下の確率に賭ける形の調査となります。
しかも その上に、深夜0時過ぎに(普通の人より警戒心の高い)風俗嬢に対して、一名の調査員で50kmほどの距離を尾行する必要のある、相当条件的に厳しい〝一か八か〟のような調査なのですが、お願いをされた以上やるしかありません。
※キチンとリスクをお伝えした上で
「それでもいいから やってくれ」
と言われれば、基本的にどのような調査でもやらせていただきます。
ところが、関西に向けて出発して2時間も経たないうちに、早速 想定外のトラブルが発生しました。
前日からこまめに確認していたのですが、新幹線で現地に向かっている最中に〝その日の出勤〟が取り消させてしまいました💧
もう新幹線に乗っていたため とりあえずそのまま向かうしかなかったのですが、今度は 当初休みの予定だった〝次の日〟が出勤になっていましたので、まるっきり その日一日を無駄にする形にはなりましたが、気を取り直して 次の日に調査を行う事にしました。
すると今度は、その日の夕方には 出勤日予定が〝次の日とその次の日と連勤〟に変わっていました。
それを受けて、ご依頼者様に
「明日一日で判明しなかった場合は、次の日もお願いします」
とお伝えいただいたので、二日間調査を行うテイで作戦を練り直しました。
ところが、翌日(一日目の調査当日)になって〝二連勤の二日目〟が取り消させていたので、結局のところ〝一日に賭ける〟しかなくなったわけですが
〝五分五分かそれ以下の確率〟
の部分の〝賭け〟に敗れてしまったので〝尾行を開始する〟事すらもできず、残金ながら 今回の調査では住所を判明させる事はできませんでした。
ご依頼者様の〝選択〟は賢明なものだったと思いますし、私の〝調査計画〟も〝調査手法〟も 与えられた条件下では完璧なものだったと思いますので、こればかりは仕方がありません。
二日目に行った調査が終わったのは深夜0時過ぎだったため もう一泊せざるを得ず、結局三日間現地にいて たったの一度しか調査ができなかったので、この忙しい年末に かなりの無駄な時間を費やした事になりました。
この調査対象(とこの店舗)に ブルンブルン振り回された形になりましたが、ご依頼者様もまだ諦めてはおられないようですので、必ずや この借りは返させてもらいたいと思っています。
※注
特に 風俗嬢やキャバ嬢などナイトワークの女性に対して「ご自身で調査」や「ご自身で返金請求」をする場合に 最も気を付けなけれならないのは、単なる債務者のクセに ストーカー被害者を装って警察に相談し、それを真に受けた警察が 単なる債権者に警告を出すようなケースが多いという点です。
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もはや 年末の風物詩とも言えますが、毎年この時期になると
〝とってもおかしな人〟
からのご相談がとても多くなりますので、その対応に忙殺される事になります。
「まるっきりの〝もらい事故〟的なトラブル」
というのは ほとんどないので〝トラブルの原因〟として断トツで多いのが
「ご本人の人間性」
だったり
「ご本人のヤラカシ」(判断力のなさ)
だったりするのですが、トラブルの内容が酷い(あり得ない)ものになればなるほど、その度合いも酷くなります。
※中には、人間性に問題はなく 普通にとてもいい方なのに
「次から次へと片っ端から〝ヤラカス〟」
方もおられます。
〝ヤラカシ〟とは
◾️ここ一番で 犯してはいけないミスを犯す
◾️あり得ないような とんでもない判断、とんでもない勘違いをする
◾️何事もキチンと確認をせず、全て〝思い込み〟で動く
◾️〝聞き間違い〟〝読み間違い〟を頻発させる
◾️以前伝えた事をすぐに忘れる
◾️極度な優柔不断な故に 言う事をコロコロ変える
◾️トンチンカンな行動や発言を連発して、協力者の足を引っ張る
◾️ しまいには、協力者にケンカを売るような事をする
などになります。
※そもそも トラブルを抱えておられる方というのは、どちらかと言えば〝好戦的〟な人が多いものですが、ほとんどがご自身の責任であるのに、なかなか上手くいかない事に対して 逆恨みするような方が少なくありません。
可愛い言い方をすれば「とってもドジな人」キツい言い方をすれば「極度に判断力のない人」という事になると思いますが、このような事を連発する方のトラブルは、どれだけ優秀な弁護士をつけようが どれだけ有能な探偵をつけようが、ご本人がドンドン解決を難しくしてしまうので 結果的に失敗をする事になります。
このような方の特徴の一つとして、一番困るのが
「自分の〝考え〟を押し通そうとして、私(人)の言う事に耳を傾けない」
というものです。
そもそもが
「ご自分の〝考え〟が かなりの勢いで間違えていたから」
そのような状況になっているワケです。
僭越ながら、少なくともそのような方よりはよっぽど
〝トラブルを解決させる能力〟
には長けておりますので、私の言う事に全く耳を傾けていただけないような場合、または イチイチ反発をするような場合は、ほぼお手上げとなります。
※一定の判断力がある方の場合は、もちろん ご依頼者様のご意見も尊重させていただきますし、「浮気調査」のような〝単なる調査〟の場合は、完全にご依頼者様のご意見を最優先に尊重させていただきます。
このような方は
〝自分の間違った考え方を改める事ができない方〟
とも言えますが、その部分を改めない限り 本トラブルが解決しないばかりか、これから先も 次から次へとトラブルに見舞われる事になると思います。
ここが一番難しい部分になるのですが、このような方は
〝何故 ことごとく自分の意見を否定されるのか〟
が分からないでしょうから、それを分かっていただくには ある程度
〝その人そのものを否定するような事〟
も言わざるを得なくなる場合もあるわけです。
ところが そのような方は、今までも散々〝自分を否定される〟事を経験してきているので、その部分に対して過剰に反応し 烈火の如く怒り出す方がおられるのですが、そうなるともう いよいよ完全にお手上げとなってしまいます。
ストレートに言わせていただくと
〝極度に判断力がない方〟
であっても トラブルを解決させる事のできる方というのは、私(人)の意見に キチンと耳を傾けてくれる方となります。
逆に言えば、ご相談・ご依頼のかなりの初期段階でも
「極度に判断力がない方」+「私の言う事を聞いてくれない方」
である事が判明した時点で
〝これは解決不可能だな〟
という事が分かってしまう事になります。
そのトラブルの最大の原因が
〝ご本人の判断力のなさ〟
〝ご本人のヤラカシ〟
である事が多くなりますので、そのような場合
「相談をする(解決させる能力のある)相手の意見に耳を傾けない」
ような方は、誰に相談をしようが 同じ結果となります。
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今年の8月に、今は亡き義父のお見舞いに行った先の病院が メダカを飼っていた事をキッカケに飼い始めたメダカですが、購入したものと ウチで産まれたその子供も含めた150匹以上のメダカたちは、今のところとても順調に成長しています。
いよいよ本格的な冬を迎えますが、メダカの越冬は初めての経験なので、YouTube等で勉強をしつつ 先日越冬の準備を完了しました。
屋外の6つの水槽と 屋内の3つの水槽(無加温で室温管理)の合計9つの水槽で越冬するのですが、特に屋外の水槽のものは 春までエアレーションもエサも切って、ほぼ完全放置状態となります。
来春にはさらに 厳選した二、三種類のメダカを新規導入する予定ですが、これ以上はハマらないよう ブレーキを掛け続けなければなりません😅
今現在
「貸りたお金を返さない〝風俗嬢〟の住所調査」
を行うために、神戸の方へ向かっております、
今回の調査は、元々が〝五分五分〟かそれ以下の確率に賭けるものであり、深夜0時過ぎに 風俗嬢に対して 一名の調査員で50kmほどの距離の尾行である事も含めて、相当条件的に厳しい〝一か八か〟のような調査なのですが、判明させる事ができたとしたら まあまあのミラクルだと思います。
※調査を実行する条件が整うまで、5ヶ月近く〝その時〟が来るのを待っていたのですが、いつまで経ってもその状況にならないので、今回は 見切り発車的な調査となります。
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貸しているお金の返金を請求するのにも、売掛金・損害賠償(慰謝料)・養育費などの支払い請求するのにも、まず最低限 相手の〝現住所〟を把握する事が必須となります。
また 全ての「対人トラブル」(個人間トラブル・男女トラブル 等)に共通して
「トラブルの相手の住所を把握しているかどうか?」
〝解決難易度〟や
〝より有利な条件で解決させる〟
のに とても大きく影響を与えます。
先日、離婚をして養育費の取り決めもした元旦那様が、その養育費を払わずに引っ越してしまい、そのまま行方が分からなくなっているという案件のご依頼をいただきました。
住民票を移していない事はまず間違いなく、勤務先が変わっていない事は確実であるというお話でしたので
〝勤務先からの尾行による住所調査〟
を選択致しました。
その〝勤務先〟は 電話で在籍の確認ができるような業態ではなく、車通勤であるというお話でしたので、非常に寒い日ではありましたが、終業時間に合わせて(尾行に有利な)バイクで向かいました。
〝従業員駐車場〟で張り込んでいて、退勤時に尾行をする予定だったのですが、残念ながら 調査日には従業員駐車場に元旦那様の車は停まっておらず
(〝動画〟でその証拠をご提示させていただいております)
その他の移動手段でも〝退勤〟を確認する事ができませんでした。
この日たまたまいなかっただけなのか、もう既に辞めているのかは分かりませんが、調査後にご依頼者様が
「住民票を移している可能性もある」
と意見を変えられたので、今後は〝住民票調査〟に切り替える事も含めて 検討する事になります。
逆の立場に立って、よく考えてみて下さい。
自分の住所すらも知らない相手
(要するに、その相手は 自分の事を〝どこの誰か知らない〟という事です)
から 何らかの請求を受けたとして、積極的に支払う気になれますか?
また、そのような状況だからこそ 相手が調子に乗って強気に出ていて、本来簡単に解決させられるトラブルが 混迷化しているのではないですか?
(実際にこのパターンは物凄く多いです)
繰り返しますが、貸しているお金の返金を請求するのにも、売掛金・損害賠償(慰謝料)・養育費などの支払いを請求するのにも、まず最低限 相手の〝現住所〟を把握する事が必須となります。
また 全ての「対人トラブル」(個人間トラブル・男女トラブル 等)に共通して
「トラブルの相手の住所を把握しているかどうか?」
〝解決難易度〟や
〝より有利な条件で解決させる〟
のに とても大きく影響を与えます。
現住所を調べるには
◾️以前の住所から調べる
◾️携帯電話番号から調べる
◾️車(軽自動車は不可)バイク(124cc以下は不可)のナンバーから調べる
◾️実家の住所から調べる
◾️勤務先から尾行をして調べる
◾️会う事が可能であったり、よく現れる場所を把握している場合は、そこから尾行をして調べる
※〝内容〟や〝銀行〟によっては、銀行口座から調べる事も可能
などの方法がありますが、特に「返金」や「支払い」を求める場合は、いづれの方法であれ 現住所を判明させて初めて
〝相手に請求をする土俵〟
に上がる事ができる事になります。
逆に言えば、現住所を判明させない場合、現住所を判明させられない場合は、ほとんど全てのケースで 泣き寝入りとなると思います。
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先日の土曜日、清瀬の忘年会に参加して来ました。
私の地元は三鷹なので、元々清瀬とは全く関係ないのですが、あるご縁があって 30年以上前から参加させてもらっています。
毎年この〝清瀬〟が一発目の忘年会なので、この宴のお声が掛かると
「あっ、今年ももう師走なのだな」
と 一年の終わりを実感するのですが、終電で帰れるかどうかは その年の〝盛り上がり方〟次第となります。
次の日 地元の仲間と(今年最後の)ツーリングに行く予定だったので、是が非でも終電では帰りたいところだったのですが、やたらと盛り上がってしまい お開きが3時を過ぎてしまったので、朝起きた時まだお酒が残っていたため やむを得ず参加を断念しました。
もう一人のツーリング仲間も 急遽仕事が入って行けなくなったので、残った二人だけでツーリングに行かせてしまい、申し訳ない事をしました🙏
※前日忘年会だから、行けない可能性がある事は、事前に伝えてあります。
明後日から、神戸の方へ
「貸りたお金を返さない〝風俗嬢〟の住所調査」
に行って参ります。
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色々な事があったので、かなり長くなります。
先日 朝6時から夜8時まで、一日14時間の「浮気調査」を 二日間連続でご依頼いただき、一昨日 昨日と調査をして参りました。
調査対象(ご依頼者様の旦那様)は、随分前からちょくちょく浮気をしていたのですが(過去に〝自白〟もアリ)今回はどちらかと言えば
「浮気をしていない(肉体関係はない)事を確認したい」
という意味合いの強い調査でした。
旦那様の〝携帯チェック〟の結果、この二日間 連日で女性と会う事は確定的で、どちらかと言えば 二日目の方が肉体関係を持つ可能性が高いというお話でした。
二日連続 一日14時間に及ぶ浮気調査を、一名の調査員で完璧に行う事は絶対的に不可能ですので、二名での調査をお勧めさせていただいたのですが
「どうしても一名でやってもらいたい」
という事でしたので
(〝車移動である事は間違いない〟というお話だったため)
旦那様の車にGPSを付ける事を条件に、私一人で対応させていただく事に致しました。
※空腹などは我慢できても 尿意などは我慢できませんし(特に冬場は)大体にして 人間14時間も集中力が保ちません。
ご自宅の駐車場は そこの住人のみが入れる構造になっているのですが、調査は早朝6時からだったため、前日の夜にご自宅へお伺いして ご依頼者様と共に駐車場へ入り、旦那様の車にGPSを取り付けました。
【一日目】 
とても交通量の多い 歩道もない片側一車線の狭い道路に面しているご自宅の立地条件的に、半径100m以内には待機する場所がなかったため、少し離れた〝駐車場の出入口が見える場所〟に待機をしつつ、ご依頼者様に
「そろそろ家を出る時と、家を出た時、すぐにご連絡を下さい」
とお願いをしていたのですが
「今家を出ました!」
というご連絡をいただいてから、5分10分経っても 駐車場から車が出て来ません。
家では奥さんに怪しまれるのを警戒して なるべく携帯を弄らないようにしていて、車の中で浮気相手に連絡を取るようなパターンもあるので、ご依頼者様に様子を見に行っていただいたところ、車に旦那様はいないという事でした。
そこで初めて〝電車で出掛けた〟という事が分かったので、猛スピードで最寄駅まで行ってみたのですが、それに気付いた時はもう既に15分以上経っていたので、都内の住宅街で通勤ラッシュの真っ只中では、見つかるわけもありません。
「車で移動する」と断言してしまった ご依頼者様の痛恨のミスとも言えますが、元々 二日目の方が肉体関係を持つ可能性が高いというお話しでしたし、次の日もまた電車移動である可能性を頭に入れつつ、気持ちを切り替えるしかありませんでした。
【二日目】
また電車移動である事にも備えて、ご自宅の近くのコインパーキングに車を入庫して、そこで待機する事にしました。
ただし、最寄駅に向かう方向とは逆方向の ご自宅から少し離れた場所にしかコインパーキングがなかったため、昨日にも増して ご依頼者様に
「そろそろ家を出る時と、家を出た時、すぐにご連絡を下さい」
とお伝えしておきました。
前日もちゃんとご連絡をいただきましたし、その点はお任せしていたので安心していたのですが、フッとGPSを見ると とっくに旦那様の車が出掛けており、かなり離れたところを走っていました。
どうも ご依頼者様はまだ寝ておられたようですが、二名での調査をお勧めしたのに 無理をして一名で対応させていただいているわけですから、それくらいの協力はしていただかなければ困ります💧
大慌てで GPSを睨みながら追い掛けたのですが、1時間走っても 2時間走っても止まらず、某県の最奥地まで行っても止まりません。
一体全体どこまで行くのかと思っていたところ、かなり田舎の 某有名店の辺りで やっと停車した事が確認できました。
※旦那様の車の位置と私の位置は、常にマップ上でご依頼者様にお伝えしております。
〝緑の丸〟が調査対象の車の位置で〝青の点〟が私の位置です。
かなり渋滞していた上に 相当飛ばす方だったのですが、かなり距離を詰めていたので 数分後にはその場所に到着し、確認をすると まさにその場所はラブホテルでした。
ラブホテルの駐車場に入ってみると、ご丁寧に 旦那様の車の真ん前に 重なるようにもう一台車が停まっていました。
(その車が出なければ、旦那様の車が出れない状態なので、その二台が〝連れ〟である事は一目瞭然です)
車的に 相手の女性もまず間違いなく家族がいると思いますが
(少なくとも 子供はいると思います)
この車が、ご依頼者様の旦那様の浮気相手の車である事は間違いないので〝ナンバー〟と〝車の外観〟と〝車内〟の映像をお送りすると
「車内にある その◯◯◯は、いつの間にかウチから無くなっていたものです」
という事でしたので、いよいよ〝確定〟となりました。
〝各々の車で別々にラブホテルに入る〟
という事自体が、かなり珍しい事なので
(シティホテルなら充分あり得ますが)
その時点でかなりイレギュラーな調査となりました。
〝お互いが車〟であるという事は、そのホテルから別々の車で出て来る事になり、その上出入口が 表と裏の二ヶ所ある状況でした。
本来であれば、ラブホテル出入口の〝外〟で張っていて、顔が分かるように上手に〝出入り〟を撮影するのですが
「別々に、別々の車でラブホテルから出て来るところ」
を撮影しても証拠にはならないので
「ラブホテル駐車場内に潜入した上で、ラブホテル建物出入口から二人が一緒に出て来て、敷地内に停まっているそれぞれのクルマに乗り込む様子」
を撮影する必要に迫られました。
しかし ラブホテル敷地内駐車場には監視カメラも複数台設置されていましたし、駐車場内に停めた車の中に長時間いたら、まず間違いなく ホテルの従業員に注意をされます。
そこで当初は、ホテルの建物出入口に向けて撮影カメラを設置した車を ホテルの駐車場内に停めっ放しにして、私は他の場所で待機するという作戦を立て、完璧な位置取りと完璧なカメラアングルを確保する事に成功したので、あとは二人で一緒に出て来さえすれば、完璧な映像が撮れると確信を持ちました。
途中でビデオカメラのバッテリーを交換しに戻ると、ホテルの従業員(恐らく社長さん)が出て来て 結構な勢いで叱られたのですが、私の渾身の演技によって 許可をもらう事ができたので
(自分の妻の調査だというテイにしました💧)
もうこれでコソコソする必要はなくなりました。
その後も その従業員の方に声を掛けられて
「午前中にあの車を撮影していましたよね?
あの車と、その後ろの車の人が、同じ部屋に入りましたよ。」
とか
「つい今さっき、前の車の女性の方が帰りましたよ!」
とか伝えていただき、完全に
〝目の前で妻に浮気をされている哀れな男〟
に同情をしてくれていたので、あの時は
「このまま駐車場から追い出されたら〝本日の調査の失敗〟が確定してしまう」
と思って 咄嗟についた嘘だったのですが、何だか とても申し訳なくなってしまいました💧🙏
※探偵は「洞察力」「行動力」「決断力」「度胸」「機転」「臨機応変」などと共に、意外と重要なのが「演技力」であるのは事実です。
 
ところが、その後に想定外の事が起こります。
夕方16時ころに
〝女だけがホテルから出て来て、車に乗って先に帰る〟
という事態が起こったので、警戒をして わざわざ時間をズラして出て来るのかと待ち構えていると、驚くべき事に 旦那様がホテルから出て来たのは2時間後の18時でした。
殺人事件なども起こっているので、ラブホテルによっては
〝片方を残して、片方だけが先に帰る〟
事を禁じているところもありますし、普通は二人で一緒に出て来るものです。
あの状況で〝女が先に帰る〟事を想定する事は不可能ですし、どちらにせよ〝片方が先に帰った〟時点で 昨日の状況的に(完璧な)証拠の取得が不可能である事が確定しますので、昨日の私の調査に一切落ち度はありません。
※逆に 昨日の状況で、一名の調査員で、ここまでの調査(結果)を、しかもこのような(非常に安い)金額でできる探偵社は、他にはないと断言できると思います。
弊社の「車のナンバー調査」は、某ルートを使って 直接行政に照会を掛けますので、確実な情報が得られるのですが、当然の事ながら 行政側が照会に応じるための〝正当な理由〟が必要になります。
言うまでもなく「予想」や「単なる思い込み」の類いでは不可能であり、社会通念に照らして認められる〝根拠〟が必要になるのですが、昨日の状況証拠と、ラブホテル従業員の言質
(実際に〝証言〟をしてもらう必要はありません)
があれば、充分回答をもらえると思います。
※ナンバーさえ押さえてしまえば、いつでも住所氏名は調べられるので、追加で証拠を取る必要が生じる可能性の高さを考えて、無理をしてこの女を尾行する事はしませんでした。
朝6時半に浮気相手に会いに行く(しかもそのままラブホに直行)パターンは初めて見ましたが、仕事に行くご依頼者様が 朝出掛けてから向かえば怪しまれないのに(現在無職の旦那様が)ワザワザその前に家を出るのは、女側が 午前中の早い時間帯でなければならない事情があるのだと思っていました。
ところが、結局朝8時半にラブホに入って 18時まで 9時間半
(女は朝8時半から16時までの7時間半)
滞在していたので
〝どんだけホテルで二人で過ごしいたいんだ?〟
という話であり 相当親密な間柄である事が窺い知れましたが、ホテルから出て来た女(バッチリ顔も撮影できました)が やたらとたくさんの荷物(大きめのバッグ三つ)を持っていたのが、個人的にとても気になりました。
 
恐らく いつも逢瀬の際はこのホテルを利用しているのだと思いますが、帰る際 ホテルの方に
「今日は本当にありがとうございました。
ご存知の通り、今日は別々に帰ってしまい キチンとした証拠が取れませんでしたので、もしかしたら またご迷惑をお掛けする事があるかも知れませんが、その時はまた宜しくお願い致します。」
と挨拶をさせてもらったので、今後はフリーパスとなります。
ご依頼者様は
「また、旦那様が浮気をしていた」
という事実に直面して、まだ今後の事は考えられないようですが
⚫︎これではまだ不十分なので、追加で証拠を取るために また調査を行う場合
⚫︎車のナンバーから、相手の女の住所氏名を調べる場合
など、ご依頼があれば 鋭意対応させていただきたいと思っております。
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本件依頼者は東北に住んでいる女性で、相手は九州に住んでいる男性です。
ネットのゲームサイト(ゲームアプリ?)で知り合った相手に10万円借りた上に、ワケの分からない人物相手に ペラペラと余計な事を喋って
「勤務先の規則で禁じられている、会社の同僚との同棲」
という〝弱み〟を握られていました。
相手は依頼者に対して(会った事もないのに)一方的に恋愛感情を持っており〝貸した10万円〟とその〝弱み〟を使って
⚫︎常にGPSで位置情報が分かる状況にする事
⚫︎男関係は全て断つ事
を科し、その上で〝会う〟事を強要して来ました。
即答をせず躊躇っていると
「◯◯(会社の同僚)と一緒に住んでいる事を、会社にバラすぞ」
と脅され 渋々飲んだのですが、当日ドタキャンをしたら
「お前に会うために仕事を休んだんだから、日当分として30万円払え」
と上乗せされ、それ以降〝40万円〟請求される事になりました。
その後も
「会ってくれたら、元々貸していた10万円は、半額の5万円にしてやる」
などと しょーもない事を言っていたのですが、それも拒否したら とうとう本当に会社に電話をして来て
「◯◯さんにお金を貸しているのだけど、返してくれなくて困っている」
という事を告げられたそうです。 
(◯◯は◯◯なりに 頭を使って〝同僚との同棲〟は〝最後のカード〟として取っておいたようです)
※これらの行為は 脅迫罪・強要罪・恐喝罪、ストーカー規制法違反、威力業務妨害罪・名誉毀損罪などに該当する可能性がありますが、その相手は◯◯すぎて 自分が悪い事をしているという認識は一切ありません。

そこで焦った依頼者から その日に相談をいただいたわけですが、こちらは土日で休日である上に 他にもたくさん仕事があり忙しいのに、その瞬間から 一日中もの凄い勢いで急かされ続ける事になります。
限界ギリギリになって相談をしてきて、その上もの凄い勢いで急かせる人というのは、私の経験上 ロクな人がないのですが、とても困っておられたようなので
(契約書を交わす時間がなかったので)
LINE上で簡略的に契約を交わし、費用は二の次にして、他の案件を全て後回しにして 最優先で対応して差し上げました。
当初〝全て証拠は残っている〟というお話でしたが、いざ蓋を開けてみると 全く証拠がなかったので
〝脅されている事などの証拠を取得する〟
事から始めなければならなくなりました。
(これも〝ロクでもない人〟の特徴です)
ガンガン急かされながら 午前中も午後も散々やり取りをさせていただきましたが、いよいよ〝相手との対決〟するために 夜10時過ぎから夜中の3時過ぎまで 5時間ベッタリと付きっきりで対応させていただきました。
相手が普通の頭を持っている人であれば、すぐに〝自分の立場〟を理解できるので アッという間に終わる話なのですが、脅すだけ脅して無理矢理約束させたのに
「会いに来ると言ったのに会いに来なかったのは、詐欺罪に該当する」
と(恐らく本気で)言ってみたり、〝会う〟ための脅す材料として散々利用したクセに
「会社の規律違反を通報するのは、正当な行為だ」
と、今さら善意の第三者ぶって(恐らく本気で)言ってみたり、いよいよ自分の主張が通らないと悟ると 悔し紛れに
「事前に約束がなかったとしても、15〜20%の利息を請求できる」
と 勝手に法律を作って(恐らく本気で)言ってみたりと、ワケの分からないメチャクチャな主張を連発するので、それを一つづつ丁寧に潰していく作業が必要になりました。
※ この手の輩は、どこで中途半端に読みかじった知識か知りませんが
〝自分に都合がいいように 勝手に法律を作る〟
という事を、大得意としています。
いよいよ対抗する術がなくなった最後の最後には、依頼者に好かれたい一心で 勝手に送金してきた
「2万円+3万円=5万円」
の攻防となったのですが💧その主張も叩き潰すと
「じゃ 2万円はいいけど、交通費に使った3万円は返す義務がある。
交通費に使った証拠があるからな。」
というトンチンカン極まりない ◯◯丸出しの主張をしていました。
※当たり前の事ですが、嘘をついたわけでもないので、贈与されたお金を何に使おうが そんな事は一切〝返済義務〟とは関係ありません。
更に驚くべき事に、その最後の悪あがきも呆気なく退けられると、よほど悔しかったのか 加害者の立場でありながら、夜中の2時過ぎに 最寄りの「警察署」(交番ではなく)に相談に行くという奇行に走りました💧
相談を受けた警察官も さぞや驚いた事と思いますが、当然の事ながら
「弁護士に相談して下さい」
(自分の都合のいい事しか言っていないでしょうから〝逆に叱責される〟という事はなかったようです)
と言われ、いよいよ観念するしかなくなった状況でした。
夜中の3時過ぎまで5時間掛けて スマホを操作する指が腱鞘炎になるほど対応させていただき、次の日改めて〝解決〟を確認した瞬間から 約2週間経つ今現在、LINEの既読すらもつかず この依頼者と一切連絡が取れなくなりました。
やり取りをしている中で
〝この人も相当ヤバい人だな〟
とは感じていましたが、まさかここまで酷い人間だとは思いませんでした。
要するに〝どっちもどっち〟または〝似たもの同士〟だったという事だと思いますが、この依頼者も 私に対して自分に都合のいい事しか言っていないのでしょうから、相手側があそこまでワケの分からない事を言いながら あそこまで怒っていたのには、何らかの同情すべき理由があったのかもしれません。
もう 例の勤務先は〝ほぼ辞めている〟ような状況のようでしたが、恩を仇で返すような人間は絶対に許せませんし、債権回収のお手伝いもさせていただいている立場上 このまま放っておくわけにはいきません。
微々たる金額なので 現地に行った時点で赤字になる事は確定的ですが、必ずやギャフン言わせた上で 回収をさせていただきます。
このように 手がつけられないほどグシャグシャになっているトラブルは、大概
〝この手の人同士〟
のものなのですが、過度に判断力がなく 短絡的で 非常識な人同士のトラブルというのは、ごく自然な流れとして 非常に解決が困難なものになりがちになります。
それを解決させるのは〝普通の人同士〟のものと比べると 何倍も何十倍も手間が掛かるのですが、このようなトラブルに至っている当事者同士では、まず間違いなく解決は不可能だという事になると思います。
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