と思い込めば、大概何とかなりそう。『マリトキ』第6話鑑賞。下呂君や、悪い事は言わんから拝み倒してでも、土下座してでもシオリちゃんに嫁に来てもらえ。それが恐らく最善だ。前回登場時は色々と心配させられたヒロインでしたが、今回は思う存分にその魅力を爆発させてくれました。一見、気弱でトラウマ持ちで引っ込み思案でコミュ障に見えながら、その芯はあくまで強靭、あくまで剛毅。決して折れず、傷つかず、曲がらない不屈の魂は超合金級。その上自分を傷つけようとした者達まで、気遣い受け入れる圧倒的な包容力。そして何より太陽よりも眩しい笑顔。下呂君や、悪い事は言わんから(以下略)。
いやでもマジで超絶優良物件やぞ。圧倒的なまでの将来性と包容力だけでもとんでもないのに、莫大な資産持ちで、ポンコツそうに見えて実は手品が得意でバイク乗りとギャップ萌えまで完備。ちょっと手が付けられないレベルですよ? これを嫁にしなかったら誰を嫁にするっちゅうんじゃい。
あと、下呂君がかなりいい男になってきて安心して見ていられます。相変わらず駄目な部分はそのまんまなのですが、それを打ち消して余りあるイケメンムーヴ&オーラを身に付けてきているので、城崎ちゃんの婚活トレーニングも伊達じゃありません。人間やっぱり何事も経験だよね。
それから城崎ちゃんのサポート力もかなりのものだと思います。場所とタイミングと内容を間違えない。使い手の異能力合戦と学生の暴動に巻き込まれて尚、欲しい時に欲しい場所で欲しいサポートをしてくれる。実は稀有な才能なのでは。
他には鳴子がいい味出してました。前回に「一番大事なはずのバイオリンがそんな即席でいいの?」と突っ込んだら、見事なまでのブーメランで返してくれましたよ。うん、彼は見どころが有ります。「音=空気の振動なんだから、空気があれば何でもできるよ」と言い出しかねないトンデモ攻撃の数々も良かったですが、何だかんだ言って「使い手」の家系特有の過去も背負っていて、妙に味のあるキャラでした。OP、EDもなぜか乗っ取ってましたし。是非とも再登場を希望します。
後は嬉野家も中々ユニークなメンツが揃っているようで。迎えに来たおじさんのヘリがハート型に編隊を組んでいて、その真ん中で懸垂をしているのを見てもう駄目でした(大笑)。絶妙のタイミングで迎えに(邪魔しに)来るし。叔母さんは叔母さんで鬼癖が有り過ぎて、先が思いやられます。でも将来性有望な後継者を得られてうれしそう。最後に大事な事だからもう一度言うけど、下呂君や、悪い事は(以下略)。