下半身主導で太極拳を考えるようになってから気が付いたのは、「下半身の動きの延長上に上半身が有る」という事でしょうか。具体的に言うと上半身(特に手)の動きを主体にしてしまうと、下半身に無理をさせてしまうんですね。手を大きく動かすために、下半身(特に膝)にできない動きをさせようとする。限界以上に大きく動かそうとしてしまう。結果として膝を始めとして腰や足首などを痛めてしまう。これでは本末転倒です。武術云々以前に健康にも良くない。無理(見栄え)を通して道理(健康)を引っ込めるようなもんです。

 

 だから膝や腰に無理な可動範囲の動きを強いない。足腰の一部だけが筋肉痛になるような負担のかけ方をしない。逆に抜き過ぎて萎えてしまう部分を作らない。均等均質。一動全動。均質に、滑らかに。抜き過ぎず、入れ過ぎず。足腰にそれを徹底させた状態を崩さない範囲で、上半身を動かす。すると……あ~ら、不思議。とても楽ちん、リラックス。はっ、これが「太極拳は健康にいい」につながるのではないか------

 

 ------なんて、今頃ですよ。「太極拳は健康にいい」なんて、在り来たりなセリフを言えるようになるまでに7年程かかってしまいました。何という鈍根。何という暗愚。でもまあ、やっと健康にいい太極拳が出来るようになったのですから、声を大にして言いましょう「太極拳は健康にいいですよ」(ただし、ちゃんとした師匠に付いて何年も研究と鍛錬を積み重ねて初めて辿り着く境地だけどな!)

 『幼馴染とはラヴコメにならない(幼コメ)』第3話鑑賞

 

 あかりん「……いつ、お嫁さんにしてくれるの?」

 

 ガード不能攻撃キターーーーーッッ!! 最後の最後で大逆転攻撃来たよ。えーゆーはオートカウンター(上地流ではない)で迎撃したけどな! 今回は汐のターンかと思いましたが、最終コーナーで一気にまくってきましたよ(←ウマ娘脳)。いや、それまでの汐の健気で一途な幼馴染コンボも中々の破壊力でしたが、個人的にはあかりんに軍配を上げたいですな。

 

 しかし、これで気付かないえーゆーもおかしいと思っていたら、一応それなりに意識して考えてはいたんですね。まあ、最悪のタイミングで汐のドラゴンフィッシュブローが決まってしまったので、三歩進んで二歩下がるどころかスタートライン以前にまで後退してしまいましたが。黄昏てるえーゆーにちょっと同情。「見えないパンチは二倍効く」と言いますが、今回のはえらいタイミングで決まってしまったのでダメージも大きかろうよ。

 

 それにしても3話段階でまだ幼馴染軍団?のうち二人しか登場してませんが、残りの二人はいつ登場するのでしょうか。二人にしてこの破壊力なのですから、否が応にも期待が高まろうというものです。座して待つ!

『機動警察パトレイバー EZY』

 

 以前に『ボトムズ』の記事を挙げた時にも思いましたが、古い作品が再び日の目を見るのは良いことだと思うんですが、過去の遺産に縋ってるように見えるのは自分が捻くれてるからでしょうかねー。いや、個人的には滅茶苦茶嬉しいんですけどね。やっぱり何だかんだ言って自分たちが夢中になった作品が、令和の世に蘇るのは嬉しいですよ。今時の若い子に見せてやりたい気分もありますし。

 

ただ、監督が出渕氏っていうのが一寸不安材料ですけど。メカデザイナーとしての氏の実力と実績は折り紙付きですが、監督としてはなぁ(苦笑)。優秀なスタッフが付いてくれることを祈ります。

 以前のコラムで「手の労宮と足の涌泉をつなぐ」と書きましたが、それを意識するようになると今度は、なんというか手の平と足の裏が直接つながってる気がします。いや、我ながら変なこと言ってるとは思いますが。感覚的には「足の裏から大地の気(力)を吸い上げて手の平から放つ。あるいはその反対に手の平から大気の力を吸い取って足の裏から大地に逃がす」みたいな感じでしょうか。う~ん、すこぶる感覚的。

 

 正直言って理屈では説明しづらいんですけど、そういうイメージだと何か体の中が上手く回るというか通るというか、ちょっといい感じになるんですな(やっぱり感覚的)。格好つけた言い方をするなら自分の体を接続点にして天と大地をつなぐ------すみません、格好つけすぎました。

 

 でもこの感覚は何となく太極拳では大事なのかもしれないとは思います。だって対人戦を想定した場合、相手の攻撃(力)を全て大地に逃がして、なおかつ大地からの力を手の平を通して相手に伝えれば、なんかいい感じじゃないですか? それが出来ればの話ですけどね。

 トランプ氏、全世界に10%追加関税へ 最高裁の違法判断「深く失望」

 

全世界関税15%に上げ表明 トランプ氏、時期は不明

 

 何というか、分かっていたつもりではありますが、それでも開いた口が塞がらない感じですな。プーチン大統領や習近平主席よりも独裁者に相応しいと言っても言い過ぎではないでしょう。やってることはハッキリ言って山賊と変わりないですからね。アメリカの武力を背景にしている分だけ悪質ではありますが。かつては民主主義陣営の盟主を名乗っていたアメリカが、今や世界一無法な蛮族国家になってしまったのは残念です。ロシア、中国、そしてアメリカ。世界の三大大国が全て蛮国になり果ててしまった昨今、世界の情勢は混迷を深めていくのかもしれません。

 実は今回購入したシエラはMT(マニュアル)だったりします。一応自分はマニュアル未経験ではなくて、社会人になった時の初めての車がマニュアル(レヴィン)でしたので、全くダメってことは無いです。まあ、最初の数日間くらいはエンスト祭りでしたが(苦笑)。

 

 何故マニュアルにしたかと言うと、一番の理由は「今回購入する車が生涯最後の車になる可能性が高いから」でしょうかね。もはやAT全盛の昨今、マニュアル車は絶滅一歩手前です。ならば最後の車くらいマニュアルを購入しておきたいと思いましたね。

 

 それに何と言ってもマニュアルは運転が楽しいですよ、やっぱり。この操縦感が堪りません。左手をガチャガチャ動かすのが純粋に楽しいです。マメにシフトチェンジするのは面倒くさいですが、そのめんどくささが気持ちいい側面もあるわけです。この辺は古参『モンハン』プレイヤーなら分かってくれるかも(←なぜ急にゲーム)。

 

 とはいえ、シエラのシフトフィールは正直言って今の所イマイチな感はあります。前車のデミオはATでしたがマニュアルモードが有ったので、そのキレのあるシフトフィールがどうしても印象に残ってるんですよねー。それに比するとシエラの方は「ガッキョン、ガッキョン」って感じでどうにも重いというか、切れ味が良くないというか。そのうち否でも慣れていくんでしょうけど。

 

 というわけで。今時の若い子には受けないかもしれませんが、マニュアルも玉に乗ってみると楽しいですよー、とおススメしてみるテスト。

 『勇者刑』第3話鑑賞。普通に面白かったです。こんな辺鄙な街の少数の炭鉱夫たちを助けるために騎士団派遣という作戦にちょっと首をひねってしまいましたが、内容的にはちゃんと見せ場が有って良かったです。蓄光という言葉が出てきたので、恐らくこの世界における魔術?は太陽光を蓄積して、それを術に変換するみたいですね。どちらかと言うと「魔術」というよりは「錬金術」「化学」に近い気がします。ザイロ君(というか生身の人間)は自分の肉体に直接蓄光出来るみたいなので、この世界の人類の体質が特別なのかな。

 

 自我はかなり危ない感じにも拘らず圧倒的な戦闘力を発揮するタツヤ君も凄かったですが、なんと言っても今回の白眉は陛下(偽)でしょう。卓越した聖印作成の技術と知識、一般人である炭鉱夫をも鼓舞する優れたカリスマ、そして何より自らの犠牲をも厭わない献身とノブレスオブリージュ。人民が付いてくる王というのはまさにこの人の事だと思います。ザイロ君もなんだかんだ言って陛下(偽)の事、かなり評価&信頼してますよね。これで気が狂ってなければなぁ。マジでなんで勇者刑に処されてしまったんでしょうねー。下手な王侯貴族よりよっぽど上に立つ資格と能力を持ってますよ。

 

 そして今までは報われない展開ばかりでしたが、今回ばかりは(一部の人とはいえ)ちゃんと認めて感謝してもらえて、ザイロ君もまんざらではない様子。うん、だって元々彼は聖騎士団長だったんですから、本来の意味での“勇者”属性持ちなんですよね。女神ちゃんと女の子の仲が良い様子にこちらもほっこり。キヴィア団長もきちんと言うべきことを言ってくれましたし、いい感じでめでたしめでたしな雰囲気。きっと来週からまた修羅場なんでしょうけど。

 『ダーウィン』第3話鑑賞。以前の感想にも書きましたが、作品から感じるうそ寒い雰囲気というか恐怖感の正体が少し見えてきた気がします。この作品で一番怖いのはテロ組織化したALAでもスージーのママンでもなくチャーリーなんですよ。彼を見るたびに自分は何とも言い知れない恐怖感を感じてしまいます。

 

 それが何故なのかを考えてみたのですが、まるで感情が伺えない人間離れした無表情も不気味ですし、圧倒的に人間を超越した身体能力にも引きますが、何より怖いのは彼のメンタリティというか心情が全然わからないところでしょうか。何というか宇宙人を相手にしているような。人間と同等以上の高度な知性を持ち、言語によるコミュニケーションが可能であるにも拘わらず、チャーリーとは分かり合えないというか意思疎通ができない違和感を感じてしまいます。それが本作品の肝の一つなんでしょうけど。ALAのアジトに乗り込むシーンなんてちょっとしたホラーでしたよ。どっちが悪役やらわかりません。そもそもどうやってアジトを突き止めたんでしょうか。身体能力や知性だけでなく五感(嗅覚?)も人間以上?

 

 でもまあ、ALAがチャーリーを崇拝する理由も分かる気がします。だって言ってしまえばヒューマンジーは人類の完全上位互換ですからね、今の所。繁殖が可能なら、恐らく相当な高確率で人類を駆逐するでしょうな。それが動物保護(あるいは種の多様性)の観点から見れば正義なのか、それとも……という点も本作の見どころなんでしょう。なんか、オラwkwkしてきたぞ。

 かどうかは分かりませんが、武術や格闘技は筋力が9だと感じます。こう言うと「いや技術の方が大事だ」という人がいますが、体格差、筋力差を技術でひっくり返すのって結構大変ですよ? ましてや体格や筋力に優れている人が技術だけは全く持ち合わせていない(あるいは相当技術レベルが低い)なんて可能性はあまり期待できませんから。

 

 自分も含めた武術ヲタクは達人・名人神話に毒されてる人間が多いですが(かつての自分もそうでした)、仮にそんな伝説レベルの達人・名人が実在したとしてもその人数を競技人口で割れば、そんな人間は例外中の例外。ハッキリ言って当人がとてつもない天才というだけで、同じ武術を凡人が練習したところで凡人なりの結果しか得られないのは明らかです。武術(技術)が凄いわけではない、当人が凄いだけという当たり前のオチですな。

 

 だから凡人が最低限度の護身力を手に入れようと思ったら、筋肉を養うのが一番確実でコスパがいいのではないかと愚考します。その上でボクシングなり、空手なり、柔道なり適当な格闘技をそこそこ習えば、(少なくとも現代日本における)大抵の荒事は何とかなると思います。逆にそれで何とかならない相手や状況に出くわしたら、もう凡人は詰みだと諦めて来世に期待した方が良いのではないかと。まあ、もう少し真面目に踏み込むなら、凡人の護身術というものは「どんな相手や状況にも対応できる戦闘力&対応力を身に付ける」ではなく、「そんなリスキーな相手&状況を予め回避する」ではないかと個人的には思ってるんですけどね。閑話休題。筋肉は全てを解決するというと言い過ぎかもしれませんが、強くなりたかったら筋肉を身に付けておけば大体間違いないと思います。ある程度なら才能に頼らなくても努力次第で身に付きますしね(割と重要)。レッツ、筋トレ!

 『Fake』第3話鑑賞。久々に見応えのあるアクションが見られて大満足でした。代行者vs死徒と言えば型月世界ではお約束の天敵同士ですが。いやはや、今回思いっきりバトルしてくれてます------っていうか、戦闘力が凄すぎん? 普通にサーヴァントクラスの人外能力を発揮しているように見えますな。しかも埋葬機関vs二十七祖の頂上決戦でもないのに。というか、神父さんは「埋葬機関の足元にも及ばんどころか同じ地平にも立てない」と言ってましたが、サブマシンガンを当たり前のように無効化するのは埋葬機関以上では? 少なくとも元祖では第七位の人も拳銃には対抗できないみたいなこと言ってませんでしたっけ? 情報が古い? ジェスター君は結構ドヤってますが、署長のサーヴァントが戦闘系だったらあっさり返り討ちでしたよね?

 

 慢心王は相変わらずというか、いつも以上に光り輝いているというか。第1話であんだけ大暴れ&大はしゃぎ出来たので、一時小康状態なのでしょう。セイバーはご先祖様よりは要領が良さそうです。でも、だからこそ思わぬところで足元救われそうな気もします。偉大なるビッグベンの予想通りイレギュラーが参戦しそうな雰囲気もありますし、まだまだ導入部分というところでしょうか。ま、個人的にはバトルシーンだけでも十数回リピートしましたから、現段階で十分元は取れてる気もしますが、これから先どう展開してどう収拾を付けるのか、お手並み拝見といきましょうか。