何か大きな決定をする前に
立て続けにアクシデントなどが起こる時。
そんな時は、
貴方を導いてくださる存在達から
「そっちの方向じゃないよ」という
貴方へのメッセージとなります。
逆に運命が開ける時は
不思議な良い偶然が重なり続けて
貴方や僕は導かれるように
運命を進んでいくことが出来ます。
その偶然の一例では
✓たまたま手にした本や作品が
自分自身の人生を劇的に変えたり…
✓たまたま雨宿りをした時に
そこで人生のパートナーと出逢えたり…
生徒様の一例の話では
東京では蝶々を観ることがない、とのことですが
その生徒様が
今後に繋がる道を決める時の
その最終決定の理由が~
一日で三回も綺麗な蝶々を観た…
その結果として重要な決断をした…など。
一見すると無謀にも感じますが
考えて考え抜いた先の最終決定を
偶然の出来事に身を任す…ということは
天や神仏からの導きを得る上で
とても大切な心構えであります。
僕ら人間は己の人生を
自分だけで切り開いているように錯覚しますが
人との偶然のご縁やチャンス、
偶然の出来事など…
そんなたくさんの偶然の導き、
天や神仏のたくさんの導きによって
僕らは生かされている…ということ。
人がコントロールできる運命など
とてもとても小さなものなのですから。
もし、貴方がこの先の道で
考えに考え抜いて、
また努力をし続けた上で
その最終決定の判断に悩んだのならば…
そんな時は、
貴方の心の目と耳を澄まして
天は「私に偶然という導き」を送っていないか?
このポイントを探してみてください。
貴方の大きな幸せは
小さな偶然、小さな導きの先にありますから。
ぜひ、偶然の導きという
天や神仏の導きを大切にして
歩まれてみてくださいね。
貴方の信じる道に
たくさんの幸せが訪れますように。
本日もありがとうございました。