占いの世界は
リピートをしてもらって成り立つ…と
そのようなお話を聞いたことがあります。
リピートをするご相談の
その背景にもよりますが
僕は逆に、占いの世界は
リピートをしないほうが良い…と想う主義です。
その考えでいけば
いずれ活動としても
商売としても成り立たなくなるよ？と
そう想われるかもしれませんが
占いの世界は主に
人の不幸や悲しみを扱う…ということ。
僕はそれ等の悲しみがなくなり
いずれ占いを必要としない世界…
占いがなくとも、
一人ひとりが未来に希望を持って
自己成長をしていく世界の方が
僕の「志」に沿っているのです。
占いが必要とされなくなり
占い師の道が終わってしまい
その結果、自分が
道端で野垂れ死んでしまっても…
僕自身はそれで良いのです。
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※だからと言って、
この占いの道の精進を
辞めていい理由にはなりませんが。
ただ、占いが必要とされなくなっても
僕はこのアメーバブログか
はたまた何処かのブログで
自らの想いを書き続けると想います。
それは何故かというと？
僕は昔、音楽の道を夢見ていて
その中でも特に作詞が好きでした。
作詞をすると…
言葉を紡ぐ・書くと、
僕の人生の日常に
魔法のような現象が起こったり
導かれるように
素敵なご縁が繋がったり、など
そんな素晴らしい
出来事が起こるので
その不思議と繋がり続けるためにも
僕はこれからも
ブログを書き続けると想います。
いつか占いがなくなって
それで自分の道が
閉ざされるのならば
それもまた天や神仏が僕に示した道。
道が閉ざされたのならば
また別の道を探して生きればいい。
この考えは賛否があると想いますが
「占いの道に拘るんだ！」
「占いの道で生きることこそが本物だ！」など。
そのお気持ちも十分に理解できます。
ただ、僕は流れる雲のように…
天が吹かせる風に乗って
志を持ってこの世界を進むだけ。
道が続くならば進み
道が終わるならばそこで潔く終わる。
占いの道を歩み始めた頃から
この点も一切ブレておりません。
この想いを持って…
神様が僕にくれた大切な使命、
そのお役目を全うするまで
占いが必要とされなくなる時代や
戦争や争いが無くなる時代が来るまで…
僕は目の前に道が続く限り
進み続けようと想います。
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死なんと戦えば生き
生きんと戦えば必ず死するものなり
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逆説的ですが
いつか終わりが来る…と
覚悟するからこそ
その道で生き残れる…
ということでもありますからね。＾＾
貴方も僕も…
いつか占いを必要としなくなる
その時代の実現ために
占いがなくとも、
一人ひとりが希望を持って
自分を整えて
自己実現していく世界ために
より精進して歩んでまいりましょう。
本日もありがとうございました。
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