人生を歩んでいると
大切な命と別れる悲しみも
胸を締め付けられるような苦しみも
たくさんあることでしょう。
それらの悲しみや
苦しみが訪れた時に
これは自分が蒔いたカルマであり
刈り取らねばいけない罰なのか?と
そう、ふと想うこともあると想います。
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※カルマとは「業」であり
自分がした良い行いも悪い行いも
いずれ自分に返ってくること。
確かにこの世界には
カルマの因果が働いていて
良い行いも悪い行いも
いずれ自分に返ってきます。
ですが、そのカルマが
いつどのように返ってくるのであれ
あなたが自ら犯した過ちを
ずっと忘れられないほど
何年何十年と一人苦しんでいるのならば…
そんな時は、
過去の苦しんだ自分へ
もう私は私を
十分に苦しめたから…
もう終わりにして良いんだよ、と。
その想いを今の貴方が
過去の自分に向けてみてくださいね。
自分が自分を許すこと。
認めてあげること。
自分で自分に希望を届けてあげること。
そうすることで、
心の苦しみが和らいでいき
希望に向かって歩んでいけるようになります。
誰かに許される生き方ではなく
あなたが貴方自身を許す…という生き方。
そんな生き方もあるんだよ、
ということを心に留めて
歩まれてみてくださいね。
貴方の心と未来に
たくさんの幸せが訪れますように。
お読みいただき
ありがとうございました。
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