知 「はぁ・・・・・・」
啓 「あれ?どうしたの?篠原さんがため息なんて珍しい」
知 「あ、先輩。それが、さっき聡美さんに聞いたんですけど
こないだ言ってた、神様の話、覚えてます?」
啓 「ああ、聡美さんの夢に出てきたっていう、アレね。
確か・・・小説を書いてるんだっけ?」
知 「それが・・・今書いてるのが、わたしの去年の話しらしくて」
啓 「え?・・・っていうと、ストーカー事件の話?」
知 「はい、なんでも私たちのことを、神様の世界の人たちにも
知ってもらいたくて、今までにも書いてるみたいです」
拓 「マジかよ!?!?」
啓&知 「うわ・・・急に出てきた」
拓 「おいおい、それってプライバシーの侵害だぜ!
いくら神様でも、やっていいことと悪いことがあるって!」
知 「ですよねぇ。聡美さんの話だと、わたしのこと以外にも
色々書いてるみたいですよ」
啓 「例えば?」
知 「例えば、先輩と聡美さんの去年の話 、とか
岩崎さんの話 、なんかもあるみたいです」
拓 「俺のもあるのか!?くそぅ・・・勝手に書きやがって
せめてギャラ寄こせ!バカ神!!!」
啓 「あ、お金もらえればいいんだ・・・」
知 「わたしは、やっぱり恥ずかしいですね・・・」
聡 「な~に言ってんの。いい宣伝になるじゃない」
知 「聡美さん」
聡 「これを機会にもしかしたら別世界からも依頼がくるかもよ?」
拓 「それはないだろ・・・」
聡 「とにかく、あたしたちの話は、これからも神様に書いてもらうから
そのつもりでね」
啓 「・・・行っちゃった。ずいぶん機嫌よかったね」
拓 「本気で別世界のこと信じてるわけじゃないよな・・・」
知 「はぁ・・・結局わたしの話も誰かに見られちゃうんですね・・・」
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はい。
「ロングオータムナイト 」更新しました
知美には悪いけど、まだまだ続きます
でわ、また usk