真 「ねぇねぇ、初恋って覚えてる?」
知 「初恋ですか?・・・覚えてますよ。ずっと昔ですけどね」
真 「やっぱり、覚えてるよねぇ」
拓 「ずいぶん乙女チックな話してるな」
真 「岩崎君は・・・覚えてなさそうだよね」
拓 「バカにすんなよ、俺だって初恋くらい覚えてるよ
あれは確か小学生のころだったか・・・・・・」
知 「先輩の初恋は、聡美さんですよね~」
啓 「え!?な、な、なんで??」
真 「いや、見ればわかるから」
聡 「照れますなぁ・・・」
知 「じゃあ、聡美さんの初恋っていつなんですか?」
聡 「あたし?あたしは遅かったよ。高校生のころかな。当時女子高
だったから、付き合うとかは考えられなかったけどね」
真 「へぇ・・・だから大学の頃はあんなだったんだ」
聡 「ちょ・・・真理!!」
啓 「でも、突然どうしたの?初恋の話なんて」
知 「なんでも林さんが神様の夢見たらしいですよ」
真 「そ、とうとうあたしの夢にまで出てくるようになったみたい
訊かれちゃった、『あなたの初恋は?』って」
啓 「神様、ねぇ。俺にはどうも信じられないけど」
真 「まぁ、ただの夢だからね。で、みんなの初恋が気になって
訊いてみたってわけ」
聡 「初恋ねぇ・・・いい思い出って感じかな」
知 「ところで・・・・・・大島さんの初恋って気になりません?」
真 「あ~、なるなる。でも教えてくれるかなぁ」
悟 「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
聡 「絶対聞こえてるはずなのに、完全無視だもんね」
啓 「訊いてほしくないオーラがバンバン出てるね・・・」
知 「あ~気になる~」
真 「ま、言いたくないことだってあるよ。無理に訊くことはないしね」
聡 「初恋の思い出は大事にとっておきたいのかもね」
悟 「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ほっ」
拓 「・・・でな?その美香ちゃんが一緒にやろうって
いきもの係に誘ってくれたんだよ。その顔がめっちゃ可愛くて
もう、一目惚れってヤツだよ。それから一緒の時間を過ごす
うちに・・・・・・・・・」
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う~ん、謎多きかな、大島悟。
彼の話は未だ見えてきませんね。
もうちょっと彼らに頼んで掘り下げてもらうかな・・・
usk