八月が終わりました。
 
 
いやーーーー……
 
 
 
今年の夏は、なかなかハードでした。
 
 
3年間半くすぶっていたせいで
身体が鈍っていたんでしょうね。
 
 
 
今の職場は小学校で
夏休み中に「フルタイム出勤」にもなります。
 
 
もう、どっちが本業なのかもわからない状態で
 
 
紙芝居を演じるか
紙芝居を描いてるか
学校へ行ってるか
 
(時々、ゼルダやったりして…)
 
 
とにかく頭の中が忙しかったです。
 
 
 
 
 
そして、この落ち着かない様子は
11月中旬まで続きます。
 
 
 
地元荒川区からのご依頼である太田道灌の紙芝居を描きあげるまで
夢でうなされて
楽しみながら紙芝居を作っていきたいと思います。
 
 
なので、ブログも少し
ペースが空きますが
 
ミハシは元気なので、安心してくださいね!(笑)
 
 
 
 

 
高校の演劇部の恩師、金子ざんさんと。
ざんさんは、街頭紙芝居の先輩でもあります。
足立区で口演。
 
 
 
 
 
荒川区の戦争平和展。
これは、自作「満州からの引き揚げ」の話をやっているところ。
 
 
 
 
 
自作「おじいさんの絵」
日本で初めて空襲があった日の事を描いた、尾久の初空襲の話です。
 
 
 
 
 
 
川越の紙芝居まつりでは名作「くじらのしま」を。
愛する、新美南吉さんの「島」から構想を得て、
堀尾青史さんが脚本を書かれました。
 
 
 
 
 
川越をモチーフにした紙芝居も大好評でした。
「駄菓子屋オバチャンのかわごええばなし」という
タイトルをつけたのですが、表紙に書き忘れました(笑)
なので「無題」の紙芝居です。
 
ちなみにこちらの紙芝居にも太田道灌さんが登場します。
 
 
全国紙芝居まつりのオープニングセレモニーでの
紙芝居ということで、一体どんなステージで行うのだろうと思ったら
なんとキャパ500人の大舞台でした。
 
舞台俳優の血が騒ぎますwww
 
音響さんも照明さんも舞台監督さんも
そして、実行委員のみなさんも
丁寧なリハーサルをありがとうございました。
 
こちらの紙芝居はいつか動画にして配信したいと思っています。
 
 
 
 
 
 
そんなわけで……
 
朝と夜が少しずつ、秋の風になってきている東京。
 
 
まだまだ日中は暑い日が続きそうです。
 
 
そして三橋は
あさってから北海道は旭川~幌延町へ
紙芝居公演のため参ります。
 
 
北海道、道北のみなさま
宜しくお願いします。
 
 
飛行機の中
移動中の汽車の中は(北海道って電車のこと汽車っていうんだよね)
アイデアが湧いてくるので
 
太田道灌の紙芝居構想も
方向性が見えてくると思います。
 
 
11月中旬の、荒川区・道灌まつりに向けて、頑張りますほんわか飛び出すハート
 
 
 
とら