車
の運転をB君に任せることにしたのは正解でした。
どうやら極度の緊張状態
だったらしく、何かしていないと落ち着かなかったのだと思います。
空港から家に向かう途中には私の思い出の場所もたくさんあります。
私が通った中学校に小学校。
実は空港から奥に行くと高校もありましたが帰り道ではないので
通りませんでした。
30分もしないうちに我が家
に到着です。
しかしレンタカーなど手続きのお陰で着いた時には18時をまわっていました。
「ただいま~
」 と、声をかけてみるも出迎えてくれたのは猫
だけです。
しかも1年ぶりなもので
「にゃんだ、この不審者は!
」みたいな感じ。
私がズカズカ家に入っていくと台所にいた母が
「あ、おかえり~」とこれまた呑気な顔。
「遅かったね。ご飯まだでしょ?あ、あり合せでいい?」
娘が彼氏を連れてきたのにあり合せですか・・・・・・・![]()
「まあ、何でもいいよ・・・・
」 娘も娘か・・・・![]()
気がつくとB君が来ていない。
車から荷物を出しているんだろうと思ったら玄関でポツネンとたっている。
「はいんなよ~
」と言ってみるも動こうとしない。
「あ、いや・・・うん![]()
」
この時は全然わからなかったんですが、B君の実家に行くと必ずお母さんが玄関まで迎えに来てくれます。
それからお邪魔しますって入るわけですね。ドラマとか見てもそうだし。
しかし我が家は誰も迎えになんて出てこないんですよ。猫くらいか・・・
ちょっとしたカルチャーショックですよね~
B君をやっとのことで家に引き入れソファに座るように薦めるも居間の入り口で正座して待っていると
やっと母が来ました。
「いつも娘がお世話になっています
」
「こちらこそ、いつもお・・お世話になっています
」
といった型通りの挨拶が行われている中、二階の自室(元姉の部屋)にいた父が降りてきました。
「あ~どうも、こんばんわ」 一応、挨拶する父。
「○○と申します。お・・お世話になります
」
「まあ、ゆっくりしてって」女の子の友達が来た時と全く同じ対応です。
「○○君、そこ邪魔だからソファにいて
」と母に突っ込まれるB君。
慌てて入り口からソファに避難します。
「あんた、ご飯だから準備して」と私も駆り出されます
言外に客じゃないのよと言っています。
可哀想にその間、B君は猫とたわむれているしかありませんでした。
親父はテレビ
に夢中だし・・・・。
母がご飯の最中色々B君に話しかけるも父は無言で食べてます。そのうち兄が帰ってきました。
「ただいま」
B君を見ると無言で会釈。・・・・・・・・・・・・・以上!
その後も私には話しかけるのですがB君をあまり見ようとしません。
実家の朝
は早く、夜も早いのでその日はお風呂に入ったら22時過ぎには全員消灯
となりました。
よくドラマである両親と向かい合っての挨拶というのはこの日は実現しませんでした。
2日目に続く
昨日1日目を書き終わったと思ったのに見たらブツ切れになってました。
しらなかったけど文字制限あったんですねorz
今度から注意しないと・・・