愛されマインドコンサルタント 下辻 恵です♪
今日も前回の続き、
彼に「言いたいこと」が言えない原因をお話ししますね〜(^ ^)

前回、女性の特徴として「不安を感じやすい」とお話をしました。
そしてこの女性の本能でもある「不安を感じること」が
たくさんの思い込みを作ります。
そうだな〜
女性は特に「批判」「拒絶」「孤独」を恐れます。
だから自分の思っていることを伝えて「批判」「拒絶」なんかされた日には、
奈落の底へ落ちて行く気分になるでしょう。
それこそ「孤独」を感じて恐怖します。
で「私は愛される価値がないのだわ」と思い込むようになります。
男性からしたら、どうして「それは(今は)出来ないよ」と言っただけで
「批判」「拒絶」と受け取るのか、ちんぷんかんぷんでしょう。
ましてや「愛されていない」と思うなんて???だらけでしょう(笑)
でも女性の皆さんなら「うん!うん!」とわかると思います。
それが「男性脳」「女性脳」の違いなんですね。
でもこのままでは男女は分かり合えず、平行線をたどってしまうので
女性側は、この「断られる」=「批判」「拒絶」と捉えないことです!
「断られる」=「自分に価値がない」と感じてしまうと
自分の要求を上手に伝えられません。
だから遠回しに伝えて、断られてもいいように「保険」をかけます。
でもこの遠回しの言い方、男性には伝わらないし、
その回りくどい言い方は、実は男性は大嫌いなんです(^_^;)
だから一生懸命勇気を出して伝えてもイライラされて終わり、
で、また「やっぱり私の要求は聞いてもらえないんだ」
「私は愛されていなんだ」と、負のスパイラルに入り込みます。
こんなビクビクされた態度を取られて、
言いたいことがありそうなのに我慢しているあなたを見て
男性は「俺は断ることも出来ないのか!」と不自由さを感じます。
そして、だんだんあなたの要求を聞くことがイヤになり、
ますます素っ気なくなっていき、二人の関係が壊れていきます。
こうならない為にも!!
女性は「断られる」ことに慣れることです。
「断られた」という《事実》だけを受け止めるようにすることです。
断ったのは、彼があなたのことを嫌いになったわけでも
憎くなったわけでもないのです。
ただ「出来ない」と意思表示しただけです。
なので女性側としては
「あぁ、出来ないのね」と素直にその事実だけを受け止めることです。
逆を言えば、彼があなたの要求を満たしてくれた場合も
「私は愛されているんだ!」と思わず、
「私の要求を叶えてくれたんだ」と事実だけを受け取るといいでしょう。
「やってくれた=愛されている」の構図を作ると、
やってくれなかった時にショックを受けてしまいますからね(^_^;)
なので女性側は、
ストレートに物事を伝えるスキルと、
「断られる」=「愛されていない」という構図を捨てることです。
この二つを手にすれば、彼に言いたいことが言えない!
と悩まなくて済みます。
ぜひ、参考にしてみてください(^ ^)
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