愛されマインドコンサルタント 下辻 恵です♪
前回の記事〜「愛されて当然!」と思えない理由〜で、
根っこは幼少期にある。とお伝えしました。

その根っこの部分とは、
両親から「認めてもらえなかった」「褒めてもらえなかった」
「気づいてもらえなかった」「構ってもらえなかった」
などと【=私は愛されていないんだ!】と思い込みを作っている事です。
とお伝えすると、たまに一部の方から
「私は両親に愛されて育ちました」とか「普通の家庭で育ちました」と
自分の幼少期には問題はない。と仰る方がみえます。
うん、その気持ちわかります。
虐待されたわけでも、ネグレクトされたわけでもなく、
至ってまともに育てられた。と感じるのが普通な事だと思います。
でも、確実に「何か」があったわけです。
じゃなければ「私は愛されて当然♡」と心から思えるはずなんです!
そして「何か」の思い込みは勝手に出来上がるのではなく、
必ず第三者の存在があります。
誰かから「何か」をされた・言われたことによってショックを感じ、
「あれ?私って・・・」と、自分に対して疑いを持つようになるのです。
それでも「何もなかった」と思う方にお聞きしたいのですが、
あなたは、我慢しやすいタイプですか?
人から嫌な事を頼まれても、ちゃんと「NO!」と断る事は出来ますか?
言いたい事はちゃんと人に伝えられますか?
自分の感情を押し殺す事はありませんか?
やる気が起きない、喜怒哀楽が少ない、そんな事はないですか?
「何もなかった」と思う人は、感情を抑圧するクセを持っています。
感情を感じ切る事をせず、諦めたり我慢したりして、
自分の感情を外に出さないように、無意識で行っています。
あとは、自分の中では「当たり前」すぎて、
それが「傷つく事」だと、気付いていない場合もあります。
そんな場合は、人に「自分の過去」を話す事をお勧めします。
そうすると「当たり前」が「当たり前」じゃない事に気付けたりします。
あとは、忘れているだけの事もあります。
忘れているというか「封印」している事ですね。
それも、思い出そうとするだけで、
不思議と「あれこれ」芋づる式に溢れてくる事もあります。
実際、私のクライアント様はこのようなパターンが多いです。
今より繊細で、デリケートな心を持っていた「幼少期」に
何もなかった事はないはずです。
ぜひ、思い出そうと努力してみてください。
一人では思い出せそうにない時は、人に話してみるといいですよ。
もし話す相手がいないなら、私がお聞きしますよ〜♪( ´▽`)
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