「夫の世話」に違和感 | 「幸せな結婚」がしたい人のためのBlog

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結婚に対して妥協せず、後悔をしないよう、自分が本当に望んでいる「結婚」を手に入れる方法をお伝えしております。

皆さん、こんにちは!
愛されマインドコンサルタント 下辻 恵です♪

私は、ネットの投稿を見るのが好きで、日々チェックしているのですが
その中で「夫の世話」というキーワードに、とても違和感を覚えました。



私の中で「世話」とは、
小さな子供であったり、病人であったり、ペットであったり
一人ではままならない状態や、助けがなければ生きていけない状態のことだと
思っています。

でも「夫」は、立派な大人で、自分のことは自分で出来るはずです。
なのに何故「世話」をするのだろう・・・?

そして大抵の人は「夫の世話」をしていて、とてもイライラして疲れています。

そりゃそうでしょう。
だって相手は「いい大人」なんですから。

・何で私がこんなことまでしなきゃいけないの?
・何であの人は何もできないの?
・何で私一人がてんてこ舞いなの?

夫であっても妻であっても、立場は平等です。
それは兼業であっても、専業主婦であっても同じです。

お互いが気持ちよく暮らしていくためには
「不平等」なことがあってはならないのです。

でも、女性の気質なのか
「好きな人の世話を焼く」ことが、最初は嬉しかったりします。

でもね、自分の身を削ってまで「世話を焼く」のは
お互いのためになりません。

妻の仕事は増える一方、それと正比例して夫は何もしなくなる。

この構図は、女性の世話の焼きすぎに原因があります。

「私ばっかり!」と思うなら、世話を焼くことを即刻やめてください。
そして、夫をきちんと「自立した大人」扱いをすることです。

ここでも、アドラー心理学の「課題の分離」が役に立ちますね。

「これは誰の課題なのか?」
をよく見極めて、自分の課題ではないと思ったなら介入しないこと。

もし夫が「これは君の仕事だろう?」と言ってきたら
その時はとことん話し合うこと。

夫婦であっても、カップルであっても「不平等」はあり得ません。

もし「不平等」を感じることがあったら
その責任の一端は「自分にもある」ことにも気付きましょう。

無理したって、何も良いことはありませんよ(^ ^)


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