愛されマインドコンサルタント 下辻 恵です♪
今日は、昨日の記事「謝りたくても謝れない男性心理」の続きのお話をします。

男性が謝りたいのに謝れない理由は「男性脳」に大きく関わってくるので、
男性自身もコントロールできない部分があるのです。
理屈じゃなくて、本能の部分なので・・・
だからその辺りを女性側が理解を示すと、無駄な喧嘩は減ります。
ですが、女性側からしたら「一方的に私が我慢しなきゃいけないの??」と
フラストレーションが溜まっていきます。
ですので、今日はそのフラストレーションの解消法をお伝えしますね(^ ^)
まず女性側に考えてもらいたいことは「何が1番大切なのか?」ということです。
彼に謝ってもらうこと?
それとも「問題」を解決すること?
の違いを知ることです。
あなたの欲しいものはどちらでしょう?
多分、彼があなたに何か不快なことをしたから謝ってもらいたいのだと思います。
でも本当に必要なものって
「もう二度と不快な思いをさせません」という彼のメッセージが欲しいのだと思います。
その分かりやすいメッセージが「ごめんなさい」なのです。
もし、口だけで反省の色がなかったら
いつまで経っても不愉快な気持ちのままだと思います。
だから「ごめんなさい」って言葉にはあまり意味がないことを知ることです。
そこにこだわってしまっては、本当の問題解決にはなりません。
そして「反省」は無理矢理させるものではなく、自主的にするものです。
「酷いことしたんだから謝りなさいよ!」「何で謝らないわけ?」
と追い詰めるのは逆効果なのです。
もし本当に反省をしてもらいたいなら
「どうして不愉快になったのか」を、ありのまま伝えるのです。
女性は感情的になって、知らずのうちに相手を責めがちですが
冷静に、事実だけを述べるのです。
◯◯をされてとても悲しい気持ちになった。もうやめて。
とあなたの要望だけを伝えたらいいのです。
そのあと、彼が本当に反省するのかどうかは彼に任せましょう。
もし、これで彼が本当に反省してくれたなら
「ごめんなさい」の言葉は必要ないと思うのです。
プラス、自分の意思は伝えることができるので
フラストレーションも溜まらないはずです。
悪いことをしたら「ごめんなさい」を言うことは常識かもしれませんが、
でも本当に大切なことは「二度と不快な思いはさせない」という
相手に対する思いやりが一番大切なことだと思うのです。
そのためには力づくの「ごめんなさい」を要求するよりは、
反省を促すような話し合いができるように、女性側も配慮することです。
それが「いい女・愛され女性」の必須条件です♡
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