幸せアドバイザーの木下 かなえです。本日もお越し頂き、ありがとうございます

あなたはこんな経験をしたことはありませんか?
あなたのお友達が彼氏のことについて
愚痴を言ってきました。
そして、あなたは友達に共感をして
彼氏の悪い部分を指摘しました。
最初はお友達も一緒になって「そうなの!」
なんて言っているうちに
「でもね、あの人にも良い所はあるの!」
と、いつの間にやら私が悪者?で、話が終了。
そしてまた同じ話を繰り返される・・・
こんなエンドレスの愚痴を聞いた経験はありませんか?
もしくは、お友達のように
延々と愚痴を言ってはいませんか?
私は両方経験したことがあります(笑)
特に愚痴を言うほうが多かったかな?
不思議なもので、第三者が彼のことを悪く言うと
庇いたくなる気持ちが出てくるんですよね~
最初は自分が彼の悪口を言っているのにも関わらず・・・
ものすごく勝手ですよね(笑)
愚痴を聞くほうも、これ以上ない!というほど
的確なアドバイスをしても無視され
また同じ話を繰り返され
結局この子はどうしたんだろう?
と思い、話を聞くのが嫌になってくる。
答えのない不毛な話の繰り返しです。
これ、不満があっても次に進むのが怖い。
自分から別れを告げる勇気がない。だけの話です。
本心では「このままでは幸せになれない!」
と分かっているのです。
でも「一人になるのはもっと嫌!」
って、「彼氏」に執着しているだけなのです。
そして彼の良い部分をみつけて
自分を納得させているのです。
「そうだよね、嫌な所もあるけど
こんなに良い所もあるよね!」
と、嫌な部分に蓋をしてしまうのです。
でも、蓋をしたからといって
問題が解決した訳ではありません。
無視していた分、問題が大きくなる場合もあります。
それに「良い所」があるのは当たり前なんです!!
それを最前提でお付き合いしている訳なんですから。
その「良い所」が「悪い所」を上回ったから
愚痴や不満が出てくるのです。
本当に幸せになりたいと思うなら
愚痴よりも、問題と対決する勇気を持ちましょう。
それに愚痴は、彼と一緒に自分自身を陥れていることに
気付きましょう。
鏡の法則です。
相手を悪く言えば、それは自分に跳ね返ってきます。
悪く言った相手と同じレベルにいる。
ということです。
鏡の法則に、被害者意識は通用しません。
被害者意識を持てば持つほど
あなたを攻撃してくる人を引き寄せます。
だから愚痴を言えば言うだけ
どんどん不満なことを引き寄せてしまうのです。
彼氏に不満があると言うことは
今現在の自分に何らかの問題があると言うことです。
そこを無視して「彼にも良い所がある」で
終わらせないでください。
もっと心の声を聞いて下さい。
その声は、あなたが幸せになる為のアドバイスを
常にしています。
耳を塞がないで、蓋をしないで
自分の心の声に素直に従ってください。
そうしたら不満のない世界になりますよ♪
本日もご覧頂き ありがとございました

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