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以前、幸せな恋愛や結婚をしたいなら
男性は女性とは全く違う生物だと思うこと
男性の「取扱説明書」を丸暗記すること
と言う、お話をしました。
なので今回は最低限覚えておいて欲しい
「取扱説明書」をお伝え致します。
1、男性が行動することに口を挟まない
2、男性を否定しない
3、男性の行動・考え方を信用する
4、男性の能力を認める・褒める
5、男性を自由にする
6、男性に対して怒らない・許す
7、男性に対して感情的にならない
8、男性の仕事に対する思いを理解する
(ちょっと中途半端ですが)
基本はこれだけです。
でもこれを丸暗記するのは中々大変です!
だって女性からしてみたら
上記のことをされても別に嬉しい訳ではないので
なぜ男性が喜ぶのか理解できないのです(笑)
でもね、女性からしたら理解不能でも
男性はコレを求めているのです。
ですから「意味わかんな~い」じゃなく
理解できなくてもこの通りに取り扱うのです。
ほとんどの男性が求めているのは
良妻賢母です!!!
女性からしたら「はぁ~~??」と
拒否反応を示す方もいると思いますが
何を隠そう、男性は「優しい女性」を求めています。
でもね、ここでも男性の考える「良妻賢母」と
女性の考える「良妻賢母」には
ギャップがあるのです。
女性が思う「良妻賢母」とは
男性の世話を何から何までする。
ことだと思っているかもしれませんが
男性はそんなものは望んでいません。
男性が女性に望んでいることは
自分のことを信用してくれて口出しもしない
遠くから見守ってくれている
失敗しても責めないでいてくれる
それでいて、常に味方になって応援してくれる
そんな優しい女性を求めているのです。
男性って本当は世話なんか焼かなくて
放っておけばいいのです!
実にラクなんですよ(笑)
女性は男性の世話を焼き過ぎです。
男性からしたら親切の押し売りです。
その押し売りを断ると機嫌が悪くなる。
そしてどんどん居心地が悪くなって
その場所から離れたくなる。
こうなると男性はその女性と一緒にいても
幸せを感じることはなくなります。
=その女性に対して何か行動をしようとは思わなくなる。
=女性は愛されている感じがしなくなる。
=更に男性の管理・世話を焼くようになる
これが悪循環の元凶になります。
ここでも男女の違いなのですが
女性は誰かから世話を焼かれることに
「愛情」を感じるので男性にも同じことをします。
でも男性は自分の力で勝ち取りたいと思っています。
誰かの指図はいらないのです。
そんな時に
「あなたの好きなようにしてね
私は応援しているよ!」
なんて言ってくれる女性は女神に見えるのです。
私は子供を育てたことはありませんが
子供の自立心を芽生えさせるには
「自分の力で何かを成し遂げる」
ことだと思っています。
余りにも世話を焼きすぎて先回りをすると
その子は結局何も出来ない子になってしまう
恐れがあります。
失敗するかもしれませんが、心配かもしれませんが
子供の幸せを思うなら
「何でも自分でできる子」
に育てたほうが心配事も減ると思います。
一生監視する訳にもいきませんからね・・・
男性も一緒で「自立した男性」を育てるのは
女性の世話の焼き方にあると思います。
口を出すよりは信用して見守ること。
「そんなこと言ったって
自由にさせたら何をするか分からない!」
と思うかもしれませんが、男性は自由にすべきなのです。
最初はとんでもない事をするかもしれません。
でも根気よく男性のことを信用してください。
いつでも味方だよ、応援しているよ。
とメッセージを送ってください。
本来の「男性性」を思い出させてください。
男性の中にある「自立心」を思い出させるのです。
それでもあなたの愛情に気づかず
自由になってどかに飛んで行ってしまったのなら
その時はキッパリと見切ってください。
そんな男性は「いい男」になる見込みがないので
こちらからご縁を切ってください。
女性の方に一つ注意点を申し上げるのなら
この「男性の取扱説明書」を丸暗記して実行しても
結果が伴わない方も中にはいます。
今までさんざん甘やかされて「男性」であることを
忘れてしまった人もいるはずです。
この「取扱説明書」を実行して
更に調子に乗って付け上がる人もいるでしょう。
そんな人は申し訳有りませんが
見込み違いということで、次に進まれた方が
時間を無駄にしないで済みます。
そして次こそは「取扱説明書」に値する男性を見つけ
実行して、幸せな恋愛を手にして頂きたいと思います。
何よりも一番大事なことは
あなたの幸せです
自分の幸せを一番に考えて行動してください。
次回はもう少しこの「男性の取扱説明書」の
お話をしたいと思います。
本日もご覧頂き ありがとございました


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