幸せアドバイザーの木下 かなえです。本日もお越し頂き、ありがとうございます
前回、男性に「責任感」を持たせましょう。
とお話しましたが
あなたはどうですか？
彼から行動を奪ってはいませんでしたか？
さて今日は
「尽くしたい」か「尽くされたい」かをテーマにしたいと
思います。
ずばりあなたはどちら派ですか？
昔のダメな恋愛をしていた頃の私は
「尽くしたい」派でした。
今は断然「尽くされたい」派ですが
実は陰では「尽くしたい」派です。
昔の私は尽くすのが当たり前だと思っていたので
尽くされている女性を見ると
私とは別世界の人だ。なんて思っていました。
はっきり言って、尽くされている女性が
とても羨ましかったです。
だって彼女たちはとても幸せそうに見えたから。
と言うか、男性から尽くされるなんて
どういう事かわかりませんでした。
何で彼女たちは何もしていない(様にみえた)のに
あんなに愛されているの？
私は尽くせば尽くす程
彼に嫌われていくような気がするのに
不公平だ～！なんて嘆いていました。
これ実は、前回お話した男性の「責任感」を
私が奪っていたのが原因だったのです。
一見「尽くす」という行為は
とても素晴らしく思えますが
これを男性に乱発すると、男性は何もしない人になります。
尽くす事によって、男性の命ともいえる「行動」を
私は奪っていたので
どんどんやる気のない「ダメ男」を育てていたのです。
彼が何もしてくれない。と嘆いているのは
大半が女性の責任です。
もともと男性は尽くす事が好きなんです。
私は最初「嘘だ～」と思いました。
だって男性は尽くされる事が好きなはず。
と思い込んでいたのです。
まだ本当の男性の心理をよく分かっていなかったのです。
長くなりそうなので続きはまた次回･･･
男性心理って奥深いです。
まぁ、男性も同じ事思ってるんでしょうが(笑)
本日もご覧頂き ありがとございました
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