更新滞ってました
自分に起きた出来事とか、気持ちを書く分にはさらさらっと書けるんですけど、こんな情報を調べて見つけて〜て書きたいことがあって、当時見たサイトを見つけるのや、また文章を読み直すの結構大変で。悩んで調べてた当時本当に色々なサイトを見てたので、疲れて放置気味でした
さて、本題です。
NIPTの偽陽性について調べた結果、日本語のサイトは調べ尽くしたなと感じたので、英語で調べたら何か情報があるのではないか?と思い、英語で検索しました。
「NIPT vanishing twin」
「NIPT false positive」
等々...。
そして感じたのは、
NIPTの研究って圧倒的に海外の方が進んでる
ということでした(あくまで私が感じたことですし、日本の研究者がネットに情報出してないだけかも)。
海外だと、NIPTに関する報告や研究がたくさんあり、知りたかったことこれだ!と思う情報がたくさんありました。
どれだけ調べても結果が変わるわけでもないのですが、羊水検査までの2週間、精神的苦痛を軽減する為にも、希望を見つけたかったのです。
まず知りたかったことの一つ。
バニシングツインによるNIPT偽陽性は偽陽性の内どのくらいで起こりうるのか?
ということ。
記事によると、なんと偽陽性の内15%〜33%は双子の消失に起因する、と記載がありました。
これを読むと、以前のブログで「バニシングツインだから偽陽性である、という可能性を期待していいのか分からない」と書きましたが、「結構期待していいのではないか?」と思いました。
NIPTの方法として、双子だった場合に各々のDNAを別々でみる方法があるようなのですが、通常のNIPTであれば母親の体内に流れているDNAにバニシングの方のDNAが入っていたとしてももう一人の方と区別はできないそうです。
以前にも書きましたが、私は1人目出産の後に2回流産しています。どちらも手術せず、自然排出だったのですが、2週間くらいにかけてかなりの量の経血が排出されました。妊娠7週目くらいの流産でも、かなりの大きさのレバー状の塊(胎盤になるものなのか?)も出てきました。
その経験があったので、
あの量の塊や組織が、子宮に吸収されるのってかなり時間がかかるのでは??
だから、私の血液に亡くなった方の赤ちゃんのDNAが長いこと残ってても不思議じゃないよね。ましてやNIPTは検出率が高いわけだし。
と思いました。
少なくとも、不妊治療クリニックを卒業した8週3日の時点では、エコーで胎嚢がまだ見えていました。NIPTを受けたのが11週1日目。その時のエコーではもう胎嚢は見えていなかったようですが、組織が完全に吸収されたとは過去の経験からどうしても思えませんでした。
【引用:By Bowdoin Su,MD ; Mitchell Nudelman,MD ; Melissa Stosic,MS ; Zachary Demko,PhD ; and Susan J.Gross,MD Drscordant NIPT and ultrasound results from vanishing twin pregnancy】