娘が、食物調理の試験に合格というのを前に聞いてました
でも…
私…賞状はこないの?
娘…まだらしいよ
私…え〜
賞状がきてないなら、合格してないんじゃない?
娘…はぁ
ちゃんとしてますから
私…合格してると、勘違いとか
娘…ちゃんと、3級と4級をやって合格しましたから
そんな話しをし始めた頃…
賞状が渡されました
私…おー
本当に合格してたんだね
娘…だから〜
合格してるって言ってるでしょ
私…良かった
これで、履歴書に書ける資格が増えたね
大事にしまっておきなさいよ〜
なんか、嬉しい
目玉焼きとか、こうゆう単純なものが難しいんです
よそ見してると…どんどん固まっていく〜
私の父が言ってた事…
父…幸せの感じ方は、人それぞれ違う。
同じケーキを食べても、いつも食べてる人は当たり前の事だと感じるし、久しぶりに食べる人は幸せに感じるものだ
でも、不幸の感じ方は、ほぼ同じなんだよ
子供の頃の私は…
え〜、ケーキ食べて幸せ感じない人なんているの?
それを幸せと感じない事が、そもそも不幸なんじゃない?
なんて、思ってましたが…。
やっぱり、たまごそぼろが上手くできて、娘が資格とれて、嬉しく感じる思考回路を持ってる事が、自分は幸せなのかもしれない…
なんて、思うのでした
でも、昨日の出来事は不幸です!
思い出してしまいました