コロナでずっと開催されていなかった
弟くんの学校での給食試食会が開催されましたー!!


小学部から高等部まで参加可能で
人数が多すぎたら抽選と書いてあったけど
なんのお知らせもなかったので行けるのかな?
仲良しのママ友も行くと話してたので楽しみにしていました!


胃腸炎 になった翌週だったのでいけるかなと思ったけどまだうっすら不調ではあり…
たくさんは食べられずの日々でしたが
筑前煮、さつま汁、ごはん、牛乳、ゼリー
とそんなに攻撃的なメニューではないからいけるかな…


たくさんみんな来てるかなと思ってたけど
行ってみたら10人しか来てなかった笑



まずは教頭先生の挨拶

日本の給食は素晴らしいというお話でした
アメリカではハンバーガーとかポテトとか食べたいものを選んで食べるスタイルだったり
フランスはフルコースの給食があったり…

日本の給食は5大栄養素を必ず使い、カロリーや塩分も計算されていて素晴らしいんです!と😊😊



そのあとは栄養士さんのお話
若い女性の先生でしたがとてもしっかりされてこだわりも感じました!

塩分は国基準だと低学年1.5g、中学年2.0g、高学年2.5gと定められているけど
正直2.5gでもかなり薄味
支援学校の生徒さんは味覚に敏感なことも多いので、全学年で2.5gにしています

あとはお酢や砂糖で味付けを調整するようにしたり、1つの料理に塩味を多めにしてあとは違う味付けにしたりなどの工夫をしているとのことでした


それと、うちの支援学校は知的障害の子だけなのですが、食事の形態も個々に合わせて初期食や後期食の子も全部で3人いると初めて知りました!
なので例えば体調壊して入院して身体弱ってるみたいな時は後期食とかも提供できます!
知らなかったー


あとは調理員さんも他の学校は会社と提携?してるけど、うちの学校は直接学校で採用してる方だと言っていました

古い学校なので器具も古くて
みんな手作業で野菜洗ったり切ったり炒めたり…
本当に大変なお仕事だなーと思いました!




そしてみなさんで配膳して
いざ実食!





優しいお味でとても美味しかったー!
ごはんはかなり減らしましたが…
おかわりしてる方もいました!



食堂で食べたのですが
生徒たちが配膳とか下膳のお手伝いに来ている様子も見ることができました



食べ終わり、感想を書いて解散
弟くんの教室をチラ見して😊
弟くんは今日も食べずにさっさと終わってました…🙄🙄
パンは食べるようになったみたいだけど!
筑前煮好きなはずなんだけどなー





そのまま夕方面談だったので
友達とお茶してからまた学校へ!


面談は和やかに終わり笑
支援計画の話ではなく
学校での様子の動画見せてもらったり
たくさん褒めてもらったり😁
家の話させてもらったり

今回は希望制でしたが
学校に行く機会も先生とお話する機会もあまりないので、毎回希望しています!




弟くんは別室で待っていてくれたので
終わってから一緒に帰りました



すると昇降口で
パン屋さんが販売に来ていました!
障害者の方も働くパン屋さんらしく
おいしそうで買って帰りました♡







そして帰ろうかなーと思ったら
栄養士の先生が
「今日はありがとうございました!
弟くんもほんと色々食べられるようになりましたよね✨」
と話しかけてくださり、とても嬉しかったです!
いつもクラスを回ってるとおっしゃってましたがちゃんと1人ずつ見てくださってるんだなと感じました!!





試食会、来年もあったら絶対参加したいです😆