注:超ネガディブ日記です
9月はなんだかすぐ過ぎてしまった
あれしたかったのに
これしたかったのに
しかたないけど…
後半は弟くんの体調が悪く
泣いてばかりの日々で
これも心が擦り切れた
なんで泣いてるのか分らないし…
弟くんのためにとやれることをやってみても、涙や怒りで返され続けると…
心がすごく疲弊した
私はなんのために生きてるんだろう
最近よく考える
コロナのせいで、行きたいところにも行けず
会いたい人にも会えず
コロナのせいで、休まなくていいのに子ども休ませなきゃいけなくて
自分の時間もなくて
これずっと続くのかな
もしかして…この先も一生弟くんに振り回されて生きるのかな
兄くんも(私もだけど)コロナのせいでどんどん太っちゃって
子どもの頃肥満だと成人しても肥満の確率70%とか…
結婚できずにずっと家にいる兄くんが肥満で病気になってるのとか想像するともう…
未来を生きたくない…と考える日もあった
そもそも長生き願望全然なくて
兄が先立ってしまったから、私は親より先には死ねないとは決めているけど
大好きだったおばちゃんが若い頃
『ポックリ死にたいからポックリ寺でお参りしてきたよ』って笑ってたのに
80過ぎて亡くなる直前に
『まだ死にたくない、この世界がどうなっていくのかもっとみてみたい』って言ってた
私も死の間際にはそんなふうに思うんだろうか
心から、安楽死早く認可されないかなーと思っているのに
障害児抱えた友達はみんな
『1日でも長く生きなくちゃ』って言ってるけど
そんなこと全然思えない
かと言って弟くんが心配なわけじゃない
この先の弟くんの人生つらいことばかりかと思うと涙が出る
相模原の事件然り…
近くの短期入所施設でも子どもの死亡事故があって、過失かと思っていたら暴行の跡があったとか…
そういうの聞くと、ほんとにいくらでも涙が出る
置いていきたいわけじゃなくて
立石美津子さんが
『落ちると分かっている飛行機があるなら息子と一緒に乗りたい』というようなことを仰ってたけど
わかりすぎる…
かわいくないわけじゃない
大好きなんだけど
なんだかんだ言ってたくさんたくさん幸せももらってるんだけど
どうしてもそんなことばかりを考えていた
ウツウツとした9月
結局子どもたちが学校行くようになっても
私はあまり元気が出ずにいた
いつもは嬉々として出掛けていたけど
それも楽しくない
出掛けることすら億劫だ
仕方なく家での自分時間を楽しむために
初めて1人でドラマを観た
アマゾンプライムで✨
ずっと気になってた『コウノドリ』
そしたら…
ほんと毎話毎話号泣
まだ観たの4話だけだけど
ほんとにお産って命がけで
1人1人違くて
そして想像を絶する尊さがある
私も兄くんを小さく産んでしまって
NICUに1ヶ月お世話になったから
そのこととかも色々思い出されて
ずっと泣いて泣いて心が浄化されていった
いろんな感情湧き上がったけど
なんだか言葉にできない希望とか生きる気力みたなのも湧いてきた
そのあと
パパがフルカラーの進撃の巨人買ってきてくれて
諫山先生お気に入りのエピソードで
エレン母が言う
『この子はもう偉いんです
この世界に生まれてきてくれたんだから』
という言葉に
心から共感できた
そして私の大好きな人が
『楽しむことをするのは
自らしていかないと
探さなくても
見付けなくても
感じる瞬間があるから、幸せだなって
幸せはたぶんすごいいろんなとこに、生活してる中でささいなことが、たくさんあるはずだから』
って言っていて
待ってちゃダメだし
自分で感じようとしなければいけないんだな、考え方ひとつなんだなって改めて思って
少しずつ浮上してきたところ
(あと究極のヒーリング
ジブリ音楽聴いて癒やされまくってる)
でもま、結局弟くんの泣きが減ったことが大きいかな!!😛
こんな人が母親で
子どもたちほんとかわいそうって思うけど
一緒に生きていくしかないね
沈むこともあるけれど
楽しいこと少しずつ見付けていこう
なんだか支離滅裂な文章になってしまったけど
気持ちを書き留めておきたくて
何日かかけて書けました
また時間作ってコウノドリ続き観ようっと(坂口健太郎推し)