昨日眼科受診行ってきました!
最後の散瞳点眼は泣いて嫌がってました
でもよくがんばった!
午後からの受診だったため
午前中にしっかり睡眠とらせて
電車&バスでもとってもよい子で
病院ついてもご機嫌MAX!
待合室で待っていると
番号を呼ばれ
ナゾの箱を持った女医さんが登場
箱の中の映像?をのぞかせたいみたいなんだけど
怪しすぎる箱に
警戒心丸出しのとんとん
見せようとすればするほど
ぎゃ-!といやがる…
『ちょっと今はむりですね
落ち着いた頃また来ます』
う-ん…
今ご機嫌MAXなのに
今がむりなら絶対むりだろ
女医さんが去ると
またご機嫌を取り戻し
ハイハイで動き回り始め…
また別の女医さんが
例の箱を持って登場
当然いやがる!!!
どうやらそれは視力を計る箱みたいなんだけど
こんな小さい子
むりに決まってんじゃん
今までどうしてたんだろ?
それともみんなもっとよい子なのかしら??
『やっぱり難しいですね』
と女医さん退場
そして担当医(男)が現われ
診察室に呼ばれました
中にはまた別の女医さんと
看護師さんもいて
経緯を少しお話しました
女医さんがペンライトみたいなのを取り出して
左右にゆらゆら~
前回は
しっかり目で追ってたとんとんも
今回は警戒!!
『片目ふさげますか?』
と言われふさぐとますますギャー
『じゃちょっと診察に入りますんでお母さんは外で待っててください』
台の上に寝かされ
ぎゃ-!!!
と大号泣のとんとん
外で待ってたら
5分くらいずっと泣き叫んでいました
ドアがあいたら
汗びっっしょりのとんとん
よくがんばったね
何をされてたのかはいまだにナゾだけど…
先生の話を聞くと
斜視には原因はたくさん考えられるんだけど
未熟児だったからと心配していた眼底にも異常はなく
悪性腫瘍とかも心配ないとのこと
あとは左右の視力差だけど…
やっぱりこの年齢だと正確な視力はまだ計るのは難しい
(とんとんが嫌がったからじゃないのか??)
両眼視機能(両目でものを見る)は6歳までに発達するので
日常生活の中で
片目をふさいでみて
片方の目で動くものを追えるかというのはチェックしてほしい
片目ふさぐことで片方だけを極端に嫌がることがあれば
見えないから嫌がってるということもあるかもしれない
などなど…
気になることがないか気を付けてみてあげてと言われました
イマイチはっきりしないので
『それで結局斜視なんですか?』
と聞いてみたら
担当医と女医が目を合わせて
『う-ん…まぁそうですかね』
と煮え切らない感じ
斜視はあるみたいなんだけど
完全に外れているのか
特別な治療が必要なのか
もう少し長期的に見ていくらしい
次回は瞳孔を開かず正常な状態で視力を見てみたいとのことで
3ヵ月後~
でもホントに毎日とんとんと一緒にいるけど一度も気になったことないし
自分だったら『もういいです』って受診も終わりにしたいくらいのとこなんだけど
これから将来のある子どものことだし
目はやっぱり大切なので
あまり神経質に気にしすぎないにしても
丁寧に診ていただけることに感謝して引き続き通うことになりそうです
とにかくとんとん
よくがんばりました-!!
エライエライ