『鶏肝のウスターソース炒め』


自称アスリート系調理師の徳富です。
体育会系ではなくアスリート系です。

トレーニングは がむしゃらな根性論ではなく
正しい知識と技術の習得と栄養、休養、運動だと思っています。

「美味しい」も科学だと思っています。

「美味しかった」
の記憶の要素を書き出してみる
※旨味
※塩味、酸味、甘味、苦味、辛味のバランス
※盛り付けのリズム感
※温度
※接客の雰囲気
※インテリア、エクステリアの雰囲気
※コストパフォーマンス
※満腹感
等々。。。あげ始めればきりがない複合的な感覚の記憶

誰でもそれぞれの「美味しい」があるのは皆知っている。遺伝子レベルで違うので牛乳がダメだったり海苔がダメだったりする。これは個体差

しかし同じ個体でも「美味しい」は体調によっても違うし文化(知識)によっても変わってくる。
激しい運動を日常的にする時期と病気がちで運動量の少ない時期では食べたい物が変わってくるし、食べた後に美味しかったと思えるかどうかも変わってくる。

こだわり食材の作り方やシェフの経歴を聞くと、なぜか美味しく感じたり(笑)健康への有用性を説明されると 美味しく感じたりもする。
「美味しい」は現在なはずなのに何故か過去や未来までも美味しいにかかわってくる。

美術館でも作者や時代背景の説明文を読むと何故か良い作品に見えたりもするアレ。一部の本当に素晴らしい作品はそんなの関係無しにドキドキさせられたりするけどね

そんな「美味しい」を
たまには作れたら良いなと思う今日この頃です。

何が言いたいかって言うと
科学云々で分析した所で結局最後は『情熱』とかそんなよくわかんない事が答えだったりするって事です。トライアスロンと一緒(笑)

m(__)m