最近、ガンプラをはじめとするキャラクターもののプラモを作るとき、原作の設定や世界観が邪魔に思えるようになってきた。
もとよりガンプラでもナニナニガンダムとかは作ったことがなく、ザクをはじめとする量産機ばかりで、運用や作戦などを妄想しながら作ってきた。
あくまで原作の世界観を逸脱しない範囲で遊んでたんだけど、それすら窮屈に思えてきた。
そんなときに偶然見つけたプラモ。
ガルダギア01ベルーガ
プラモメーカーのコトブキヤオリジナルで、原作はおろか余計な設定も一切なし。
コトブキヤのプラモは初めてだけど、パーツの合いもよく、めっちゃ作りやすい。
で、特に改造したりはしないので製作記も何もなしでいきなり完成。
航空自衛隊 三菱F3可変型支援戦闘機
ということにした。
要するに次期純国産の支援戦闘機ね。
ツッコミどころはたくさんあるだろうけど、個人の妄想なのでご勘弁。
まぁ航空自衛隊の洋上迷彩にしてみたかっただけなんだけどね。
目標確認!
降下します!!
ぎゅーん
ぐいーん
ぎゅわん
しゃきーん!
人型形態
てか、高いとこから速い速度で攻撃できるのが飛行機のいいところなのに、なんでわざわざ地面に降りてドタドタ歩かにゃならんのだ?っていう疑問は野暮というもの。
後ろ姿
日の丸のデカールはアシタのデカールというサードパーティ製で1/144のF4ファントム用。
このキットは戦闘機モデルでいうと1/72クラスだから、小さいかな?と思ったけど、ちょうどよかった♪
ちなみにナンバーも貼ったけど、こっちは小さくて目立たねー。(◞‸◟)
可変モデルでありながら、こんな立て膝のポーズまでとれるのは大したもの。
全ての外装が、飛行形態、人型のどちらでも見えるデザインになってるのもポイント高い。
これ、可変機では大事なポイント。
アニメでも人型じゃない方では頭を完全に隠しちゃってるのが結構あるんだよなぁ。
ただ、変形が思ったより複雑で、塗装がハゲそうでちょっと怖い。
もうちょっと簡単でもいいんだけど。
でも全体的によくできたキットだわ。
終始楽しく組めた♪
第二弾も出たら買おうかな。