火曜日にご案内したロケットランチャーについてご案内いたします
こちらはクランプオンヘビーアルミシングルロッドホルダーでの構成です
これをパーツごとに分解していくと
まずクランプオンアルミロッドホルダーを取り外していきます
この通りロッドホルダーは全部外しました
次はロケットランチャーをパイプに取り付けるためのクランプホルダーを脱着します
これですべてがバラバラになりました、このロケットランチャーはロッドホルダーにクランプホルダー、そして
ベースフレームで構成されています、このフレームもクランプホルダーもSUS316を使用しており錆びなく、腐食もなくいつまでも光沢を保ってくれます、私はこのロケットランチャーには深いこだわりで製作しました、それは以前米国艇を所有した際、軽量化からFBのロケットランチャーがアルミ製で最初は光沢もありとても綺麗だったのですが年数とともに日本の気候独特の酸性雨の影響より腐食が始まりやがてプツプツとはしかのような状態になり復元できなくなったことがトラウマで、いつまでも光り続ける(たまにはコンパウンドしてください)ステンレス316を使用して製作することが夢だったのです、確かに外野からステンレスはヘビーだから・・という意見もありますが、この程度の重量の差はそれほど違いはありません!
それとこのベースフレームとクランプホルダーを使えば国産のスモールサイズのFB艇にはほとんど装着が可能です、トローリングをしないボートにはベースフレームに軽量のクランプオンロッドホルダーを装着すればよいのです、こちらの商品は今年のインターナショナルボートショーにて販売を開始いたします、販売価格はもう暫くお待ちください、近日中に出来上がるカタログに掲載されます、何度も言いますが国際標準価格です、よろしくお願いいたします。