前回のヘルムシートの交換に続きファイティングチェアもマーレイプロダクツ製に変更しました
このアーム型ぺデスタルを左右に広げるとガンネル近くまで寄ります、ただしリーダーマン以外にチェアマンも必要です。
今回の艤装箇所は外装ではパルピット、ハンドレール、ラブレール、コーミングパット、アウトリガー、ヘルムチェア、ファイティングチェア、キャビンドアのオールチークの全てを交換、電装系ではフルノナブパイロット、ナビの取り付け、バウスラスター取り付け、操舵系ではシフトノブ交換、ワイヤーケーブルの交換、シャフトシールPSSの交換、外装のペイント、バフ掛けなど実施しており後日、生まれ変わったエッグハーバー”PASHA”をご覧ください、船齢15年の艇のレストアのご参考にしていただければと思います。