「競艇記者になってから」(編集部コラム#18) | トップ・トレンドの競艇女子社員のブログ「女の気持ち」

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皆さま、こんにちは!

 

水曜日は

「オヤジボートコラム」の更新日ですが、

しばらくは編集部のコラム

お送りさせていただきたいと思います👨🏻‍💻✒️

引き続き、舟券必勝のコツなど、

ぜひお楽しみください😉!

 

 

 

これまでの春の舟券作戦冬の舟券作戦

チルトマックス作戦なども、

ぜひチェックしてみてください😉

春の舟券作戦🌸①

https://ameblo.jp/toptrend-womenblog/entry-12803354386.html?frm=theme

 

冬の舟券作戦🍢①

https://ameblo.jp/toptrend-womenblog/entry-12788136898.html?frm=theme

 

チルトマックス作戦💨①

https://ameblo.jp/toptrend-womenblog/entry-12808636852.html?frm=theme

 

編集部コラム👨🏻‍💻①

https://ameblo.jp/toptrend-womenblog/entry-12825006228.html?frm=theme

 

 

 「競艇記者になってから」

※トップトレンド編集部(井上編集長👨🏻‍💼)より

 

 

本日のコラムは前回の続きで、引き続き、

井上編集長が語る"記者"について

お送りしております👨🏻‍💼🗞️

 

 

 

新卒でスポーツ紙に入社してはじめは

編集部(公営競技部)の競馬班に配属された🏇🗞️

しかし、本当にやりたかったのは、

競馬記者ではなくて競艇記者だった🚤

 

申し出による配属部署の変更と言うのは

通常ではできない。

 

上からの命令であれば

従わなければならないのだが、

一社員が申し出ることは内規で戒められていた。

 

しかし、チャンスが来たのだ。

 

当時の東京本社の競艇班は

10名くらいの小さなチームだった。

昔から競艇は西高東低だったので、

西日本はその倍の人数はいた。

 

東京の競艇の主任が会社を辞めたのだ🏢

 

本人は一身上の都合とは言っていたが、

社内での噂は業務中に競艇の舟券を買いあさり

サラ金にまで手を出して、

その取り立てが会社にまで及んでどうしようもなくなったに違いないというものだった。

 

通常この場合は、

西日本本社から補充される手段を取るのだが、

西日本本社からもの言いが出たらしく

すぐには補充ができないでいた。

 

つまり1名の欠員状態となってしまった。

 

そこで、私はこれは人生最大のチャンスだと思って

「競艇に配属していただけませんか?

死ぬ気でやります。

能力がなければくびにしていただいても結構です!」

と編集局長に直々に申し出たのである。

 

当時のワシはまだ20代の半ばで

競馬記者と言ってもまだまだ駆け出しの身🏃🏻

 

印はおろか、記事さえも書くことは

許されてなかった。

 

所謂編集助手という立場で取材やデータ集めを

主な仕事としていたのである📑

 

自分が競馬から抜けても

大きな迷惑はかからんだろうと思っていた。

 

編集局長は、

「俺の独断では決められんので

稟議を出してみるよ」と言ってくれた。

 

その翌日に、人事担当役員から呼び出されて

「一ヶ月だけ競艇でやってみろ。

所属は競馬のままだ。

ダメなら競馬に戻してやるから」とのことだった。

 

寛大な対応だった。

 

つまり、競馬班にいながら

仕事は競艇班という会社の配慮だったのである。

 

当時のスポーツ紙の編集部と言うのは、

花形がスポーツ部で中でも野球担当が一番だった⚾️

 

その次が芸能部、社会部、

その後が公営競技部だった。

 

公営競技では圧倒的に競馬担当が上で、

競艇と競輪、オートは

下の下の立場だったのである。

 

その一ヶ月間、情熱を持って仕事をこなした🔥

 

会社に泊りこんで仕事をしたことも

一日や二日ではない。

 

好きなことをやっているので

全く苦にならなかった。

 

しかし、他の競艇記者はやる気がないのか、

単純に仕事をこなしているだけ👨🏻‍💻

 

サラリーマン根性そのものだった。

 

この仕事は基本的に現場に直行直帰も可能で、

普段は遊んでいてもわからないのだ。

 

私は毎日誰よりも早く出社して、

その後現場に移動🏃🏻

 

早朝練習を見て、1Rから最終レースまでをチェックして、レースの合間には選手に取材をして、

終わったら社に戻り原稿作りをした🖋️

 

最後の週になって、

上司から「井上、お前頑張ってるな。

明日から印を打ってみるか?と言われた。

 

一瞬、信じられなかった。

 

自分が印を打てる?

 

つまり、自分の名前が記事に乗り

自分の印を購読者に見てもらえる。

 

これほど、名誉なことはないのだ。

 

天にも昇る気持ちになったことは言うまでもない。

 

 

﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏

 

読んでいただき、ありがとうございます☺️

引き続き、来週もお楽しみに📢🌟!

 

 


 

 

 

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オヤジ予想🚤』

 

 

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このコーナーは
「競艇ファン歴およそ40年の私のオヤジ(父)が、
勝手に本日のレースから1つだけ選んで予想する!」
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従って、トップ・トレンドの会員様有料情報
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あくまでもオヤジ(素人)予想ですので、
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本日も頑張っていきましょう看板持ち飛び出すハート

それでは!

 

 

 

 

 

バイバイバイバイ