「優秀な記者とダメな記者」(編集部コラム#17) | トップ・トレンドの競艇女子社員のブログ「女の気持ち」

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皆さま、こんにちは!

 

水曜日は

「オヤジボートコラム」の更新日ですが、

しばらくは編集部のコラム

お送りさせていただきたいと思います👨🏻‍💻✒️

引き続き、舟券必勝のコツなど、

ぜひお楽しみください😉!

 

 

 

これまでの春の舟券作戦冬の舟券作戦

チルトマックス作戦なども、

ぜひチェックしてみてください😉

春の舟券作戦🌸①

https://ameblo.jp/toptrend-womenblog/entry-12803354386.html?frm=theme

 

冬の舟券作戦🍢①

https://ameblo.jp/toptrend-womenblog/entry-12788136898.html?frm=theme

 

チルトマックス作戦💨①

https://ameblo.jp/toptrend-womenblog/entry-12808636852.html?frm=theme

 

編集部コラム👨🏻‍💻①

https://ameblo.jp/toptrend-womenblog/entry-12825006228.html?frm=theme

 

 

 「優秀な記者とダメな記者」

※トップトレンド編集部(井上編集長👨🏻‍💼)より

 

 

前職のスポーツ紙の記者時代を経て、

この仕事に携わってから

30年以上を過ぎてまもなく40年になる。

 

その間、いろいろな人間模様を見てきた。

 

このギャンブルの仕事を通して。

前にも書いたことがあると思うが、

私がほぼ新卒で入社した新聞社で配属されたのは

ギャンブル面の競馬担当部署だった🏇🗞️

 

当時は競馬熱が真っ盛りの時代で、

オグリキャップ、シンボリルドルフ、トウカイテイオー、ミスターシービーなどの名馬が活躍した時代でもあった。

 

当時はその部署は、記者(専属トラックマンも含めて)だけでも総勢30名くらいの大御所だった。

 

会社は東日本本社と西日本本社の2つ分かれていたが、私は東日本だった。

 

週に2回は朝の3時に美浦トレセンに取材に行ったり、その他の日も騎手や調教師、厩務員の皆さんへの取材などで忙しい日々を送っていた。

 

競馬関係の皆さんと親しくなってくると

一緒に飯を食いに行ったり、酒なども飲んだ🥢🍶

 

今でも交流のある騎手もいる。

 

驚いたのは、競馬記者の引き抜きという実態。

 

当時、東日本には次のような

競馬専門紙があった🐎🗞️

 

一馬、勝馬、ダービーニュース、ホースニュース馬、競馬研究、日刊競馬など。

 

私の所属した競馬担当部でも編集キャップ、編集次長、有名なトラックマンなどが

どんどん辞めた。

 

そうなのだ、スポーツ紙から専門紙に引き抜かれたのだ。

 

スポーツ新聞とは言っても一部上場会社である。

 

せっかくそこに入社して将来もある程度保証されておりながら、

弱小(失礼!)の専門紙に転職するするなんて私にはさっぱり理解できなかった🤷🏻‍♂️

 

ある時、私の直属の上司から、

「井上、ちょっと時間あるか?」ということで飲みに誘われた🍶

 

そこで、その人は

「おれ会社辞めるよ。専門紙に誘われてるんだ」と言った。

 

その人は当時は編集局次長だった人でたぶん年収は少なくとも一千万円くらいはあったと思う。

その人が言うには、

・新聞社ではあくまでも一社員なので自分の思うように仕事ができない。(社内規定の制約など)

・専門紙に行けば、競馬の仕事に集中できる。好きなことができる。

・給料は安いのだが、未来のある会社なのでみんなで夢を持って伸ばしていくことができる、可能性として。

 

それから何と言っても、

その会社の社長から指名されて「来てください!あなたの力が必要なんです!」と言われたことが

ハートに刺さったようだ🏹

 

その後、

「井上、お前も俺と一緒に行かないか?その会社に」と言われて、

「え~っ!それ無理ですよ」と言ってすぐに断った。

 

転職する気なんてサラサラなかった。

 

競馬記者はあくまでも仕事でやっているだけで

競馬自体にはたいして

魅力を感じていなかったのだ🐎💭

 

だって、大好きなのは競艇🚤

 

下手に競馬専門紙なんかに行ったら、競艇記者の道は閉ざされてしまう。

 

その年の暮れにその人は会社を去って行った。

 

今ではその専門紙からも離れて、競馬評論家となって活躍している。

 

その逆もあった。

 

競馬専門紙の記者や評論家がスポーツ紙へ招かれること。

 

この場合は入社ということではなく、専属契約みたいな形が多い。

 

この時思ったのは、

優秀な記者、能力がある人間と言うのは世間がほっておかないんだなということ。

 

活躍の場というのは無限にあるなということ。

 

社の中には、ダメ人間もいた。

 

勤続30年もたちながら、何の権限もなくそつなく仕事はしていても、

与えられた仕事をこなすだけでそれ以上のことは絶対にしないタイプ。

 

上司からの信望もなければ部下もいない。

 

だいたいそのような人間は編集部署から外されて、販売促進(いわゆる拡張)に回されたり、

子会社に出向というパターンが多かった🏢

 

私と同期で入った人間がまだそのスポーツ紙にいる。

 

先日、話を聞いたら

「井上、俺たちが入社した時代はよかったよ。景気もよくて給料も高かった。競馬も活気があった」

 

今では給料も減らされて、賞与も大幅減額💸

 

担当部署もバイトも含めて

15人くらいで廻しているらしい。

 

不景気とギャンブル離れは想像以上に深刻らしい☹️

 

 

﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏

 

読んでいただき、ありがとうございます☺️

引き続き、来週もお楽しみに📢🌟!

 

 


 

 

 

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それでは!

 

 

 

 

 

バイバイバイバイ