☆答えの無い問い〜余韻に身を委ねる〜 | takechanのブログ

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話ネタになるようなことを中心に書いていきます。

満天の星を眺める夜の海辺で、
父親と息子が話をしていました。

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息子は、星空を見上げながら、
父親に聞きました。

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この宇宙は、どうしてできたの。

その息子の問いに対して、
父親は静かに答えました。

この無数の星々の輝く宇宙は、
実は、「真空」から生まれたのだよ。

遠い昔、この宇宙は存在しなかった。
そこには、ただ、「真空」があった。
しかしおよそ137億年前、
その「真空」が、突如、ゆらぎを生じ、
一瞬にして、大爆発を起こし、
この宇宙が生まれたのだよ。

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それが、現代の科学が解き明かした、
宇宙誕生の物語なのだよ。

それが、現代の科学が解き明かした、
宇宙誕生の物語なのだよ。

その話を聞き終えた息子は、
遠い星の光を見つめ、
ふたたび、父親に聞きました。

ではなぜ、その「真空」は、
「真空」であり続けなかったの。

この問いに対して、父親は、
黙して答えませんでした。

それは、
「答え」を知らなかったからではありません。

その問いが、

「答え」の無い問い」問いであることを知っていたからです。

編集後記
余韻を愉しんでください。