☆日本人はなぜ、、貯蓄が大好きなのか? | takechanのブログ

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☆日本人の国民資産は1400兆円といわれている。
 日本人は貯蓄好きといわれるゆえんである。

つい140年ほど前、まだ福祉といった概念も年金という制度もなかった江戸時代には、
貯蓄に励むような日本人はほとんどいなかった。

「江戸っ子は宵越しの金を持たない」といわれたように、お金を貯めて喜んでいるのは、高利貸しくらいのものだった。

日本人が貯蓄好きになったのは明治に入ってからだ
明治政府は全国に郵便局を設置し、郵便貯金制度の導入を開始した。
要するに、郵便貯金で集めたお金をプールして、国家のために使うという大プロジェクトである。
このときの郵便局が、「特定郵便局」である。

「特定郵便局」とは、
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全国の資産家、名望家に郵便局を設置するため土地を提供させ、かわりにその人物を郵便局長に任命した。
こうした人物を局長にした郵便局を作ると、たしかにお金が集めやすくなる。

かくして日本人は、徐々に貯蓄という習慣を身につけ、わずか100年ほどで、世界一貯蓄好きな民族になったというわけである。


編集後記
少し昔「郵政民営化」問題でこんな戦いがあったようですね!
詳細知りたい方はどうぞ!
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