☆日本で古くから用いられてきた単位の一つに「匁」(もんめ)がある。
尺貫法における重量の単位で、中国(唐)のお金、
開元通宝の一枚の重さを一文目といったところから、その重さを「匁」と呼ぶようになった。
1「匁」はグラムにすると3.75㌘。尺貫法が廃止され、重さの単位は、「グラム」で表すのが一般的。
まだ一部で「匁」が用いられている。
それは真珠の業界。宝石の単位は「カラット」を用いるが、真珠業界では習慣から今もなお「匁」が使われている。
しかも日本国内だけでなく、世界でもその単位が使われている。
世界で最初に真珠の養殖に成功した日本は、真珠取引の中心地となり、「匁」は世界的な単位となった。そして現在でもつかわれている。




