☆継続はだれも裏切らない
―結局、努力を続けた人の勝ち―
第4回目一度決めたルールはどんな理由があっても破るな
自分の決めたことは、絶対破ってはいけない。これは絶対である。
一度でも、ルールを破ると、すぐに二度、三度とルールを破るようになってしまい、努力を継続することができなくなるからである。
覚せい剤や万引きの常習犯は、何故常習犯になっていくのか。
彼らだって、最初から自分が常習犯になろうと思っていない。
最初は「一回だけ」というつもりだったのであろう。にもかかわらず、一度でもルールを違反すると、すぐに二度、三度と悪いことをしてしまいがちなのだ。
「もうどうでもいいや」という気分になりやすく、それまでのルールを完全に無視するようになる。
だから、ルールを破るのは、一度でも危険なのだ。
「今日は特別だから」
「今日は友達と遊ぶから」
などと特例を設けると、そのうち例外ばかりを認めることになり、
努力しなくなる。
どんな理由あっても、一日も休まないことが大切である。
≪継続というのは、何かと理由をつけてサボろうとする自分の心と戦うことなのだ≫
ルール違反を繰り返していれば、ルールを破っても、罪悪感も良心の呵責も、何も感じなくなる。こうなると、もはや自分を律するのは不可能である。
もちろんそのルールが完全に習慣化し、完全に血肉化してしまえば、一度くらいはルールを破っても大丈夫であるが、習慣化する前は絶対破ってはいけないのである。
- 継続は、だれも裏切らない/内藤 誼人
- ¥1,260
- Amazon.co.jp