ABEMA TIMES の標題記事より。

気づけば昨日も今日も誰とも話さなかった。そんな日々を送る中高年が増えている。5、60代の男性のおよそ3人に1人が「友達がいない」と答えるなど、中高年の孤独・孤立は深刻な社会問題となっている。

こういう記事を見ると「将棋の場に来ることで友人ができる人も少なくないのではないかな」と思うんですけどね…

先日、ご高齢の方がちょっと失礼な言動をしているのを見て、「そういう人の場合はどうしたらいいのだろう」と考えてしまいました。

私が見聞した範囲ですが、将棋の場に継続的に来ている方って、集団に参加することができる方が大多数であるように見えます。もちろん、諍いが全くないわけではないですが、社会全体における集団に不適合な方の割合に比べれば、将棋界におけるそういう方の割合はとても少ないのではないかという気がしています。

つまり、将棋の場は孤独を回避する1つの選択肢になりうるけれど、全ての人にとって継続的に参加できる場なのかどうかはあまりよく分からないのです。


不登校の子にとっても、将棋の場が居場所の1つの選択肢に入ってくれると嬉しい、というのは以前からの私の考えです。その考え自体は変わっていません。

ただ、全ての不登校の子にとって将棋が選択肢に入るかどうか、はよくわからないのです。(選択肢には入ったけど結局将棋を選ばなかった、という話ではありません。集団に不適合なためにそもそも将棋の場が選択肢に入らない、という子がいるのではないかという話です。)

今回はちゃんと結論が出ていない話でした。