将棋とは全く関係がない話です…が長期的に見れば将棋界の構造にちょっとだけ関係があるかもしれない話です。
将棋 AI ではなく汎用 AI、皆さん使っていますでしょうか。
3年前は私も AI が社会をどう変えるのかよく見えていませんでしたが、だんだん見えてくるようになりました。将棋界に関して言えば、組織の在り方がかなり変わる気がします。
ただ、無料版ばかり使っていてもすぐに限度がくるし (そしてちゃんと設定しないと training に使われるし)、賢い model (Gpt-5.6 Sol など) は無料版からは使えないし、基本は有料版だと思います。
ところが、仕事の経費として支払いをするならともかく、個人では有料版には手を出しにくい価格です。例えば Chat-GPT (の月定額版) なら一番安い Go で月額1400円。以下は約1年前の Yahoo! 知恵袋の質問ですが (金額は現在と異なりますが) その感覚は今でも似たようなものだと思います。
最近、Chat GPTの利用頻度が増えて、
1日に1~2回くらい「利用制限」を食らっています。
そろそろ有料プランにしようかなと検討しているのですが
月500円とか1,000円なら即買いなのですが
月3,000円は、他のサブスクと比べても高いので、ちょっとためらっています。
でも、API だとものすごく安いのです (ただし最初の設定が少々手間です)。
- 最初に OpenAI API の credit を買います。最低価格 $5 です
- API key を作ります。
- Windows なら ChatBoxAI、Android なら Agora などを導入します。
- 先ほどの API key を設定します。
- 普段は GPT-5.6 Luna などの激安 model にしておき、必要な時だけ GPT-5.6 Sol などの賢い model に切り替えます。
画像や動画を処理しなければ、この $5 だけでかなりの期間使えるではないかと思います。あと、この API key を家族や友人で分け合っても契約上全く問題ありません。
AI をそれなりに使ってみてわかってきたことですが、組織が保持すべき data の在り方ってのがかなり変わってきたと言っていい気がします。
おまけ。とある呟き。
バイブコーダーの1番の問題点は、トークンを湯水のように使う、ですね。実装方針の道筋を示してないなら、いろいろ試行錯誤してAgentは頑張るんですが、その分やることは当たり前に増える。
賢いAgentでプランさせても、実装過程で考えるべきことは無数に残る。ここに道筋を渡せる人間は効率的にトークンを節約できるわけですよ。
人間がより多くを知っておくべき世界になります。
「言われてみれば、そうだよなあ」という感じです。
歴史に大量製鉄が登場した時、人類は森林資源をかなり消費しました。概念的には、鉄鉱石に energy を投入することで鉄を得ていたのです。今、AI もそれなりの energy を消費する存在になっています。
今はまだ黎明期なので色々と使い方を試している段階ですが、いずれ人類社会は効率的に AI を活用できる時代に入ることを期待しています。効率的は、あまり無駄に energy を消費しないという意味です。
そういう点でも、月定額という使い方ではなく API という使い方がよいのではないかと感じています。(本当は「地球環境に優しいのではないか」と書きたいのですが、実際のところは AI 企業の経済活動に左右されるので、そこまでは言い切れません。)