以前も取り上げたかもしれませんが、故新井田基信氏の blog 記事より。
第1回の北海道オール学生選手権。〔中略〕113名の参加があった。付き添いも含めると150名近い人数。〔中略〕今度は今度で受付、抽選が終わらない。予定から1時間後の11時に開始。よく私がいうことだが、予定開始時間から15分以内に始まらない大会はまともではない運営であることが多い。運営者として失格。
大会運営に携わる身として、「予定から1時間後」に開始はかなりまずいという評価に同意します。
この大会は大学生の大会らしいのでまだいいのですが、もしこれが子どもの大会だったならもっと問題です。保護者として子どもを将棋大会に連れて行った経験があれば分かると思いますが、子どもはそんなに待つことができません。
より正確に言うと、有段者とか1桁級位者くらいなら待てる子の比率も高いと思いますが、それより棋力が低い子は待つのがかなり苦痛です。
で、保護者は将棋と他の娯楽とを比較して、貴重な週末を1日潰す覚悟で将棋大会に来ているわけです。なのにそんなに待たされたら、数ある娯楽の中で将棋以外を選ぶようになるでしょう。
将棋大会が、将棋普及の足を引っ張る結果となるわけです。
理想は…受付終了から15分以内に第1局開始、くらいでしょうか。
次回は、会場設営開始から第1局開始までの時間の作業を検討しようと思います。