標題記事より。

教室を開く前、まず「本当に需要があるのか」を確かめたかった。
だから開業準備の段階で、無料の将棋セミナーを開いてみた。
宣伝もほとんどなかったが、何人かの子どもが集まってくれた。

そのセミナーの中での出来事だった。

将棋を初めて知る子どもが、
駒の動かし方を覚えて、
初めて「王手」をかけたときの顔。

あの顔を、今でも覚えている。

目が、輝いていた。

私が将棋普及に力を入れたい原点もこれに近いものがあります。


人生の楽しさの半分は子ども時代の経験だと考えています。

今後は負けて辛いこともあるだろうけど、まず子ども達に将棋を楽しんでもらいたい、という気持ちがあります。