ご本人が呟いております。

主なトピックをいうと、囲碁普及のための目標であった、私のサラリーマンとしての年収が1000万円を超えました。

囲碁棋士になれば優先的に雇ってもらえる会社があり、そこでは1000万円以上の年収を目指せるよ、という話のようです。

芝野三段、ちゃんと数値で囲碁界を見ている点に私は好感を持ちます。

実際は賞金は、上位のトッププロが3-4人で回しています。
公開情報である主な大会のトップ賞金約1億2000万円を除いてプロ棋士一人あたりの平均を出すと、250万円程度です。
250万円でも、準トップ層が含まれているため、中央値はもっと下にあると推測できます。

芝野三段1人の取り組みだけで何とかなる問題ではないと思いますが、芝野三段のような全体の把握はとても重要だと感じています。

本当に、芝野三段には1度話を聞かせてもらいたいです。