今回は拾い物ばかりです。

1つ目。できれば link 先の画像も見ていただきたいです。

素人に優しくない専門家やガチ勢いると、
「ああ、この業界も初心者抜けそうだな。」

ってときに、いつも定期的に出す画像。
専門家、ガチ勢ってよりは
「ただの老害」になり下がってないかい?

この後の拾い物も全て1つ目の関連です。2つ目

スト6に代表される格ゲーは、プロが異様なほどに新規に親切で。 しかもその意識が多分ゲーマー全体に共有されてて、あるVtuverが「なんでこんなにトップが親切なんです?」って聞いたら、プロが「新規を雑に扱ったせいで一度滅びかけたから」って返しててさもありなん

3つ目。麻雀界の話。

Mリーグはじめ、麻雀業界も多分同じぐらいの意識が超トッププロにあるかなー。これは滅びかけたというか、何十年やっても全く見向きもしてもらえなかったところがあるからだけど。

4つ目。将棋の例会・大会も、参加者が固定してきたらかなりマズイです。

あるプロが「僕らは、住んでたゲームが滅ぶのを何度もみてきたからね……」ってしみじみいってて悲しかった

「ある日気づくんですよ。あれ?なんか……同じ人としか対戦してないなって。そうなったら、もう終わりです。そのうち消える」というね

5つ目。将棋界も「それでも這い上がる人」しか残っていないのかも知れません。

この文章見るまでは、「格ゲー界隈は今でも新規には厳しくてそれでも這い上がる人が今でもやっているんやろな」くらいの認識だった

6つ目。この指摘が妥当かどうか分かりませんが、初心者・入門者が楽しめる場がないと普及が困難であることは事実だと思います。将棋ウォーズは6級より下の層が薄いと感じます。

これ将棋だろ

ウォーズとか低級なのに定石覚えまくってるやつ多すぎて本当の初心者はやる気無くして辞めてく