この blog ではこのところ囲碁の話題が多いです。私は小学生の頃は「どちらかというと将棋より囲碁」だったので、囲碁の話題も多めであることはご容赦下さい。
囲碁の芝野龍之介二段に興味を持ちました。きっかけはこれらの一連の呟き。いくつか抜粋します。
結論からいうと、囲碁のプロ棋士の年収も平均値で284万円程度と推測します。
推測の根拠は以下のとおりです。
・お隣、将棋連盟の事業報告では、将棋連盟の収益に対する対局料+賞金の割合(36%程度)
・公表されている日本棋院の売上から対局料+賞金を推測すると約10億円になります
・日本棋院所属プロの人数が353人いるので、その人数で割りました
実際は賞金は、上位のトッププロが3~4人で回しています。
公開情報である主な大会のトップ賞金約1億2000万円を除いてプロ棋士一人あたりの平均を出すと、250万円程度です。
250万円でも、準トップ層が含まれているため、中央値はもっと下にあると推測できます。
ここまでは、公開情報からの推測です。
推測とはいえこの有効桁数で数値を提示しているあたり、芝野二段は色々なことが分かっているように見受けられます。
同じ日に、9路盤大会の開催も呟いていました。「囲碁は19路盤が当然」のような雰囲気がまだまだ強い中で9路盤の大会を開催するなんて、なかなかすごいことだと思いませんか? 10分切れ負けらしいので、どんどんと新しい対局相手と対局できる大会になるのでしょう。
「19路盤だけをやりたい」という考えの人がいても構いませんが、世の中には9路盤大会の需要も少なくない気がします。
私にとって「一緒に仕事してみたい」と思える棋士です。