私は基督教徒ではないのですが、今日~明日は基督教の方々にとって特別な日だと思われるので、基督教に関する話題を1つ。将棋と直接の関係はないですが、子どもへの接し方に関係があります。
「♪アブラハムには7人の子」の歌詞で始まる曲がありまして、踊りもついています。ご存知ない方は、YouTube などで視聴していただくといいかと思います。
さて、幼稚園児~小学校低学年児を相手に5人の大人がこの曲を歌い踊って見せる場があり、そのうちの1人があなただとします。子ども達に親近感を持ってもらうにはどうしたらいいでしょうか。
正解は1通りではないのですが、例えば他の4人の大人には正しい踊りを当たり障りなく踊ってもらい、自分だけ微妙に変な動きをする、という方法があります。ふざけて踊るという意味ではなく、本人は大まじめに踊っているつもりなのに傍から見ると微妙に変、という点が重要です。中日のドアラを想像してもらうといいかと思います。
例えば、多くの人は手を動かすときに回転運動をさせます。そこで1人だけ直線運動をさせると明確に違和感が生まれます。間違ってはいないけど変な動きです。
そうすると、
子ども達「なんかこのオジサン、変。」
あなた「変じゃないよ。どこか間違ってる?」
子ども達「いや、間違っていないけど、でも変。」(多分このあたりで笑い声が出る)
あなた「待って待って、だって『♪右手、右手』って歌った後は右手を動かしたらいいんでしょ? だからほら (機械のように右手をカクカク動かしながら) ちゃんと動かしているよ。」
子ども達「そうだけど、でも変。」
あなた「ええー!? 頑張って踊ってるつもりなんだけどなあ。」
みたいなやりとりになりやすいです。
そういう行動をすると子どもから見て声がかけやすくなる理由、うまく説明ができませんが、何というか、そういう呼吸が分かると、将棋の場でも子どもに親近感を持ってもらいやすくなると思います。
ついでに、この動画を見て下さい。「いっちー」「なる」という2人が踊っています。子どもに親近感を持ってもらいやすいのはどちらの女性でしょうか。
恐らく「いっちー」です。2分40秒くらいのところから視聴すると、声も動きも微妙に comical になっています。
更に言うと、演出上は2人の順番を逆にする方がよいかと思います (正統派を先に持ってきて、comical な人を最後に回す)。