囲碁の段級位について書かれた記事を見つけました。

「さてこのアマの段級位ですが、私が知る限り高段(正式な免状)は、下記のような基準だったはずです。」として以下の基準が示されていました。

  • アマ8段:世界大会優勝クラス
  • アマ7段:全国大会優勝クラス
  • アマ6段:県代表クラス
  • アマ5段:地区代表クラス。

将棋も、道場○段ならこれに近いかも知れませんが、免状○段だと結構ずれがあるように感じます。日本将棋連盟主催大会の県代表で免状四段なので (私が知っている範囲でもそういう感じなので)、大雑把には囲碁と将棋で2段くらいの差がある感じですかね。


なお私は、業界団体の存続のためには免状基準が緩くなっても仕方ないという考えですので、囲碁界の免状がどういう基準で発行されていても特に異論はありません。

更に言うと、棋力認定とは「A が B を X 段と認定する」ものですから、「誰が」の部分が大切だと考えています。

物理学に於いて観測者がどの慣性系に乗っかっているか、みたいな感覚です。観測者が複数いれば、同一の事象も見え方が変わります。段級位認定者が複数いれば、同一の人物の棋力測定結果も複数でてくるものだと思います。

日本棋院の免状認定基準が厳しくても緩くても、それは日本棋院の自由だ、というのが私の考えです。