わが県で子どもへの将棋普及活動の筆頭に立っている (と言い切っていいかどうか分かりませんが3本の指には確実に入る) X さんという方がいます。
先日 (と言っても何週間も前ですが) とある将棋の場でもお会いしました。
でも、その将棋の場が始まってから時間が経つとだんだん脚を引きずるようになってきたのです。
その時の私は「脚の調子が悪いのだな」くらいにしか思っていませんでした。終了時刻近くにはもうかなりしんどそうで、他の運営員の方々もしきりに「あとはやっておくから任せておきなさい」と言っていました。
…で、詳細を書いていいのかどうか分からないので曖昧に書きますが、その時の X さんは Y という症状がでていたのでした (別の方から「X さんが Y で倒れた」という情報を得ました)。私は Y の症状について詳しくなかったので、X さんの様子と Y という病とが全く結びつかず、最後まで単なる体調不良だと思い込んでいました。
今回の件を通して学んだこと・考えたことは全部で3点あります。
- 将棋界は高齢の方が多いです。私が Y の症状の特徴を知っていればすぐに救急車を呼べたはず、と考えるとかなり後悔が残ります。医師や看護師ほど専門的に知っておかなくても、それなりに遭遇する可能性がありそうな病の症状を知っておくことはかなり重要性が高いです。
- X さんは命を落とすまでではなかったようですが、将棋界は高齢の方が多いので、他の方について今後はお亡くなりになることも考えておかなければなりません。思い返せば、私が県内で初めて○○を実施した際に後押ししてくれた方 (私の支部で最高齢だった方) は支部発足後にお亡くなりになりました。本当は、後進のためにも県内の方々の将棋人生 (特に、将棋をどのように楽しんだか、どうやって強くなったか) を文章に残してほしいんですけどね。私が編集役をやる時間的余裕がなく、ずっと先送りにしています。
- いずれは、私が亡くなった後のことも考えなければならないかも知れません。いや、定年もかなり先なのでまだまだ大丈夫と思いたいですけどね。