先日北海道京極町で技能実習生のミャンマー人4人が職場の農業法人の経営者の京極町議会議員に暴行やセクハラを受けた事件がありました
北海道京極町は後志地方で20年以上前に5年以上後志地方で働いていた私の感想を書いていきます
まず私が若い頃に北海道をいろいろ仕事でまわっていましたが、一番人間性が悪かったのは後志地方でした
だからこの事件の話を聞いても、「変わらないな」という感想が最初にきました
次に税金が入っている農業法人を町議会議員が経営して、息子がそこで働いているのはこの町議会議員が京極町のお山の大将だと思いました
自分は偉くて何をしても許されると思っているので、こういう暴行やセクハラや恫喝などを平気でできるのです
この町議会議員はこういう話を京極町内で揉み消す気だったと思います
ところがミャンマー人達が逃げ出して、話が京極町内以外に漏れたので大騒ぎになっています
全国の人達から見ると「令和の日本でこんなことが起きるのか?」と思うでしょうが、京極町の中は昭和の感覚のままなのでこういうことが起きます
私が後志地方で働いていた2000年くらいの京極町の人口は3736人ですが、現在は2760人で当時から1000人くらい減っています
どんどん過疎化が進んでいますが、権力がある人がコネを使い放題で好き放題の無法地帯からはどんどん人が出ていって、権力者とその一族が税金を食い物にして残るという縮図です
まさに私が2010年くらいから発信している、「肥大化した官組織」「多重行政」「分散市町村」の「最悪欠陥システム」の象徴みたいな話です
北海道はこういう小さな市町村で、市町村の役所や国と北海道庁の支部やこういう税金が入っている法人や第3セクターなどに田舎のお山の大将の権力者が一族をコネで入れているということです
この3000人未満の市町村は、自主税収が2割以下で他は国などからの税金で運営されています
その国からの補助金など税金が8割くらいで運営される役所や法人などに田舎のお山の大将の権力者が、コネを使って一族などを働かせています
こういう事件で注目されないうちは閉じられた世界で、無法地帯になっているので「暗黒の腐敗したムラ社会」ということです
こういう3000人未満の市町村の市町村が北海道では現在51もあって、もし2050年の北海道の人口が350万人になったら3000未満の市町村が90〜100に激増します
北海道はどんどんヤバい都道府県になっていきそうで、こういう3000人未満の閉鎖的な市町村がどんどん増えていくと思います
これで北海道は若者や未成年だけではなく、中高年の道民にもモンスターDQNがいることがわかりました
こういう「暗黒の腐敗したムラ社会」に見切りをつけた人が、札幌市にどんどん移住して札幌一極集中がどんどん進んでいきます
しかしミャンマー人が逃げ出す後志地方の中高年のモンスターDQNは怖すぎます
まさに「絶望欠陥システム 北海道」ですが、こういう事件はいつもは隠蔽されるので実際はもっとこういう話は多いと思いますね



