そういえば7月20日の「参院選2025」までついに1カ月を切った状況で、北海道でも参院選の投票用紙の送付が始まりました
昨年の「衆院選2024」で自民党と公明党の与党が少数与党になったのを受けての「参院選2025」は、自民党と公明党が大惨敗すれば自民党と公明党の与党が転落する選挙なので注目です
この「参院選2025」は北海道にとっても重要な選挙で、「絶望欠陥システム」の北海道は再起不能だと私は思っていますが、少しでもマシな将来の為に重要な選挙だと思います
ただ北海道の選挙は北海道新聞や道内テレビ局など北海道のマスコミの影響がすごく大きくて、「自民党(悪)VS立憲民主党などサヨク野党(正義)」という誘導がすごく、中高年を中心とした多くの道民達は影響をすごく受けています
また北海道は「社会党主義」「官公労主義」「官尊民卑」の「アカレンガ全体主義」で、「都合の悪い指摘や批判は徹底的に弾圧して潰して無かったことにする」が特徴なので、道民はある意味「情報統制」された状態で選挙に行きます
北海道では北海道新聞や道内テレビ局の影響力がすごすぎるので、これら道内マスコミに嫌われたら叩かれまくって選挙で落選するので、結局与野党共にタブーを避けて似たような政策で選挙を争うことになります
今の北海道は実質的に与野党がお仲間の「オール北海道」体制なので、自民党と公明党と立憲民主党など与野党に投票してもあまり変わらないのが現実です
そういう異常な地域性で「参院選2025」が行われますが、その中で何を投票の判断基準にするのか?で道民のレベルが試されることになると思います
これは「40年以上前の感覚と考え方と価値観」で「40年以上アップデートされていない」北海道ではハードルがかなり高い問題で、そもそも道民はイメージや知名度など芸能人感覚で投票先を決めるのでこのやり方は変わらないと思います
そういう状況で私が今回の「参院選2025」で投票する判断基準にするのは、大雑把に書くと「日本人の道民が最優先、日本人の道民のファースト」の候補者です
そうなると日本人の道民を差別して外国人ばかり優遇している政党や候補者は除外されますし、北海道は与野党共にそんな政党や候補者だらけでその中から少数派の該当する候補者か政党を選ぶことになりそうです
もっと具体的に書くと私がよくこのブログで書いている「中国関係(外国人関係)とアイヌ関係と再エネ関係を最優先にする」という候補者、政党は投票しないということです
その他にはインバウンド、観光を猛烈に推進するもずっと結果が出ていないので外します
そうなってくると「オール北海道」の与野党以外という選択になりますし、私は自民党と公明党と立憲民主党あたりは全然変わらないと思っています
今の北海道では北海道庁や道内市町村の役所や与野党など「オール北海道」が外国人受け入れを猛烈に推進する「多文化共生社会」の実現を猛烈に推進しています
これは北海道が消滅する可能性がある酷いやり方で、これを拒否できるかどうかが「参院選2025」の大きな争点になると思います
この「参院選2025」は北海道にとっても大きな正念場になると思います
