「彼は自ら入れ替えのチャンスをつくってしまったとしか言いようがないですね」と言うのはさるテレビ関係者。“アパ不倫”で活動休止中の、KAT-TUN中丸雄一(40)のことである。

 

 

 

7月に女子大生と都内のアパホテルで密会していたことが週刊文春で報じられ、その出会いが1年前の路上ナンパで、帰りにタクシー代7000円を手渡したことなどが明らかに。

 

 

 

しかも元日本テレビアナウンサーの笹崎里菜(32)と結婚して1年も経たずしての不倫騒動というゲスっぷりである。また、謝罪コメントに妻の笹崎からの言葉を引用したり、「シューイチ」(日本テレビ系)MCの中山秀征(57)が中丸、笹崎と話したことを明かしたことで更に炎上し、世の反感を買っている。

 

 

 

後悔先に立たずだろうが、今後の問題は復帰のタイミング。だが、「復帰でなく演者交代のちょうどいいタイミングと思っているテレビ関係者が少なくない」(制作会社スタッフ)という。

 

 

 

 どういうわけか。

「コロナ以前からレギュラーが代わっていない番組が多く、どこも演者を入れ替えたいところ。しかし、コロナ禍に頑張ってくれたタレントをむげにできずにいた。そんなタイミングでの不祥事による交代はテレビ局側からすれば渡りに船。事務所に“後釜に〇〇を起用したい”と強気でリクエストもできます。代替タレントには最近ワイドショーで人気の菊池風磨(29)やSnow Manの佐久間大介(32)、向井康二(30)らが候補に挙がっています」(前出の制作会社スタッフ)

 

 

 

 中丸はシューイチどころかシューゼロ危機だ。