KAT-TUNの亀梨和也主演を務めるWOWOW「連続ドラマW 東野圭吾『ゲームの名は誘拐』」(よる10時~/全4話)が、6月9日にスタート。16日の第2話放送をめに、本作で連続ドラマ初共演となる亀梨と渡部篤郎の現場レポートが公開となりました

 

 

 

本作の原作は2002年に刊行された東野圭吾の小説『ゲームの名は誘拐』(光文社文庫刊)。主人公の広告代理店の敏腕プランナー・佐久間駿介(亀梨)が、手掛けていた大型プロジェクトから突如降板させられたことを機に、自分を引きずり下ろした大企業の副社長・葛城勝俊(渡部)に一矢報いるため、その娘・樹理(見上愛)と共謀して狂言誘拐を企てたことから始まるミステリーです

 

 

 

2003年に一度実写映画化され、2020年には本作を原案としたドラマが中国で制作されるなど、長年にわたり世界中のファンを魅了してきた人気作です

 

 

 

佐久間と葛城の一進一退の“攻防戦”、誘拐犯・佐久間と共犯者・樹理との間で育まれるいびつで危険な“恋愛模様”、完璧だったはずの佐久間の誘拐ゲームに待ち受ける“全てが覆る衝撃のラスト”が見どころです

 

 

 

2022年にWOWOWで放送・配信された「連続ドラマW 正体」がNetflixにて「TV番組TOP10(国内)」初登場1位を記録し、近年話題作に立て続けに出演し続ける俳優・亀梨が“誘拐犯”という新たな顔を見せます

 

 

このドラマは面白そうです。亀梨和也はどんどん俳優としてよくなっていると思います