嵐の大野智(43)の動向に注目が集まっている。一部でSTARTO ENTERTAINMENT社と契約をかわしたと報じられたが、嵐の再始動につながるかというと雲行きは怪しいというのです

 

 

 

グループは今年25周年イヤー。デビュー記念日となる11月3日は松本潤の舞台スケジュールの関係で、メンバーが集まるということはなくなった。それでも、ある芸能関係者は「ファンの期待を裏切るようなグループではないので、来年春くらいには何かしてくれるのではないかという期待は高まっている」と話します

 

 

 

嵐を巡っては、二宮和也と松本が独立。ただ、「株式会社 嵐」とSTARTO社が契約しているため、嵐の活動は引き続き同社を通じて継続することになっています

 

 

 

 そんな中で、大野がSTARTO社と契約を結んだと報じられたため、嵐の再始動を見据えた動きという見方もあった。だが、ある制作会社関係者がこう指摘します

「大野は芸能活動を休止してからも、権利関係などの問題があるため事務所と契約そのものは結んでいました。なので、単純にそれを延長しただけではないか。もし本当に活動再開するとしたら自由にやりたいはず。松本や二宮のように個人としては独立し、嵐が活動する時だけSTARTO社を通すという選択をするでしょう」

 

 

 

だとすれば、現段階で大野の活動再開の見通しは立っていないと考えた方が自然です

「『株式会社 嵐』は5人で立ち上げているので、大野もグループとしての活動の可能性を残してはいる。25周年イヤーで何もしないということはないと信じたいですが…」(同)

 

 

これは嵐の活動再開はリーダーの大野智次第だと思います。芸能界引退状態の彼がどういう決断をするか注目です