元乃木坂46・齋藤飛鳥がジムのトレーナーから注意されるほど危険なダイエットを実践していた過去を振り返っています

 

 

 

6月11日に放送された「ハマスカ放送部」(テレビ朝日系)では、“大の蕎麦好き”として知られる「DEEN」のボーカル・池森秀一がゲスト出演。14年もの間、昼食に好物の蕎麦を食べ続けた結果、「14年間ずっと体型がほぼ同じ」だとアピールし、「蕎麦屋の大将って、太った人はほぼいない」という池森調べの統計も紹介されました

 

 

 

この流れから“ハマった食べ物”を聞かれると、齋藤は「ダイエットしてた時は、年中3食、ずっとゆで卵を食べてました」と驚きの食生活を告白。共演者から「(ゆで卵)オンリーじゃないでしょ?」と問われ、齋藤は「ゆで卵とチーズぐらいしか食べてなかった時期はありました」と言い、過激な減量食にのめり込んでいたようです

 

 

 

齋藤によると、他のメンバーにも内緒にしていたようで、「恥ずかしいから、誰にも見せずにリュックの中で食べるみたいな」とコソコソと卵を食べる仕草を披露。さらに「ジムの人とかにはもちろん“やめなさい”って言われるんですけど、もうバグってるんで、頭が」と話し、周囲から「なんでバグってたの?」と心配される始末です

 

 

 

「低糖質食材の代表格で、完全栄養食としても優秀な卵とチーズをチョイスしていたのでしょうが、糖質制限ダイエットでは肉や魚を好きなだけ食べて、炭水化物への欲求を和らげるのが一般的。それをさらに卵とチーズだけに制限するのですから、ジムのトレーナーから止められるのも当然です。ただし、元HKT48・兒玉遥も最近、グループとして活動していた時代に“他メンバーと比較されること”がストレスとなり、過度なダイエットを実践していたと告白。齋藤が在籍していたのは超人気メンバーがひしめき合う天下の乃木坂46ですから、食事について冷静な判断ができていなかったのかもしれません」(エンタメ誌ライター)

 

 

これは競争が激しい乃木坂46だから、そのプレッシャーもあったと思います。過激なダイエットは危険ですね